VOICEウィンターカップ U11奈良遠征
大和高原ボスコヴィラ
12月9日
vs ガンバ大阪 0-1
vs 東海スポーツB 4-0
あやと→えいと、だいき→はる、OG、さら
vs アンテロープ塩尻 1-2
はる→ゆいと
vs 長尾WFC 0-0
5位(9チーム中)
12月10日
vs アミティエ東播磨A 0-1
vs ガンバ大阪 0-3
vs アミティエ東播磨B 1-1(PK 3-4)
しゅうや→りひと
(PK みこと、ゆいと、えいと)
vs 東海スポーツB 1-0
りひと
10位(11チーム中)
3カテゴリーでの奈良遠征。
1番上のカテゴリーとして移動先や宿泊先で下のカテゴリーに対して結構気を使ってくれていた。やってくれそうな選手はもちろんだけど、できるかな?と思っていた選手もやってくれていた。面倒を見る側になって気付く事もあるよね。
県外の力あるチームと2日間。特徴が違うチームと戦う事で相手から吸収しないといけない事、通用した部分、しなかった部分とまぁ色々。
時間に余裕がある時には選手達でミーティング。内容はたまに聞いたり聞かなかったりだったけど具体性は上がっていたかな。
夜のミーティングではセットプレーの再確認。
ノートにもおそらく書いているから忘れる事はないはず…PKは自信がある選手が蹴ればいいかな。プロでも外す事はあるんだから自信持ってやった結果は誰も責める事はないよ。
はるのすけ
どの相手でもポストプレーができる事は証明した。攻撃の軸になれるか?予測と反応あげたい。
しゅんすけ
仲間の事がよく見えているから合わせるのは上手。自分のやりたい事をどこで出す?やれる武器は持っているぞ。
そうたろう
声掛けで後ろをよく助けてくれている。ビルドアップも意識しているしね。キャッチングにはこだわりたいところ。
ひさゆき
自分の武器を理解してよく突破している。最後の選択は何を選んでるか?かなり大事な事だよ。
しゅうや
反応が速く攻守でよく触ってくれる。そこに正確性が増してくると大きな武器になってくるよ。
かいと
プレーに余裕がなく焦りっぱなし。不調時にどうチームに貢献するか?守備、走る、話す。やれる事はあるよ。
みこと
ワンツーからの侵入は必須プレー。あの1本の感覚忘れずに。右への展開は受け方で修正だな。
ゆいと
得意の位置のプレーがちょっとおかしい。こだわり持ってやってるみたいだけどもう少し柔軟な発想をね。
あやと
対人の強さは大きな強み。だけども反応遅れる時は多々ある。その時にアクション変えれるか?2代目ジーコ継承候補。
えいと
コロコロPKからのドヤ顔。ハートの強さは至る所で見られる。チャレカバや関係性の修正で安定感出したい。
りひと
本当は左利きなのでは?それくらいのインパクト。連携面改善されつつあるから意識はこのまま。プレーの幅は増えてるよ。
だいき
ポジションアップで持ってる攻撃イメージは出しやすくなったか?スピード足りない部分はスタートを早く行えるかどうか。
るい
飛び出る判断は勇気持ってやれている。キャッチングにはこだわってやりたいところ。
こう
マッチアップや相方との関係性でプレーが変わる場合は良さを出す為に伝え合えてるか?今回はそこに苦戦かな。
なち
強さの部分は意識しているし体も動いていて分かる。2人目、3人目で関われるかは大事かな。
さら
フィットしていくのはこれからだろうけど味方にも敵にもまだ遠慮はあるね。自分のプレースタイル分かってるから状況判断は早いね。
この時期に厳しい戦いと結果になるのは全員に危機感や緊張感も出て良い事。気になるのは夜の過ごし方。楽しむのは良い事だけど次の日に影響出るのはもうそろそろ考えないといけない。最高学年として片付けや掃除とかしっかりやってくれたけどね。
主催してくれたvoiceさん、対戦して頂いたチームの皆様、ありがとうございました。
遠くまで応援へ来て頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。