U12クラブ選手権

12月10日(日)
準々決勝
VS スカーボ
6-0(1-0,5-0)
あき、だいち→けんしん、るい→れんと、れんと、るい→れんと、けんしん→みら
準決勝
VS オリベ
3-1(2-0,1-1)
だいち(PK)、しょうや、るい→れんと
決勝
VS K-GP
1-3(1-1,0-2)
だいち→あき
準優勝🥈

全日優勝から全国までの間にある公式戦。
過去全日優勝したチームが、2年連続で辞退した大会でもある。
その気持ちはとてもよく分かる。
怪我が怖いし、ピークをここに持っていきたくないし、モチベーションが上がりにくいし、全日優勝ということで狙われるし、負けると不協和音が生じるしで。

うちは、去年も今年も辞退することはしたくなかった。敗退チームに申し訳ない気がするし、一つ一つ目の前の大会を大切にしたいと思っています。

トップリーグから始まり、岐阜地区のチームとは幾度となく対戦し、お互い手の内を知っている中での対戦はやりにくい。
K-GPや、城西とは、互角の勝負を繰り返していたので、負けてもショックを受けることはない。相手の気持ちが上をいき、その時の勝負に負けたということです。

4月から新体制となり、急成長を遂げた選手が何人かいる。
その中でも特に、れんととりゅうせい。
一番前と後が安定したことにより、全日優勝までの道のりプランができました。
りゅうせいは夏後、覚醒。安心感が増した。バーモントに間に合ってれば、全国もあったな。
れんとも夏以降、足元の技術が向上してきたことにより、ボールがおさまるようになった。1枚でも突破していけることは東海大会でも証明済み。
今回りゅうせいは怪我、れんとは1日通して不調ではあったけど、今までチームに与えた貢献度で許します笑

次にけんしん。6年途中で初めてスタメンになり、今では不動。縦への破壊力が抜群になった。クロスを上げてこないSBから、必ず上げてくるSBへと変貌。

るい、あきは5年生時からコンスタントにスタメンで、休まないし、この2人が試合にいなかった時の記憶があまりない。チームの核。
ゆうまは、自分の特徴を理解しているのか、それしか出来ないのか分からないけど、必ずアピールしてきて、いつのまにかスタメンとなった。
だいちは、一時悔しい思いをした一人。ポジションのコンバートで力を発揮して、再度返り咲き。

5年生時と比べスタメンも入れ替わり、勝ち取った選手もいれば、今悔しい思いをしてる選手もいるだろうし理解してる。監督が違えばメンバーも違うはず。矢印が自分に向けば良い経験。人に向ければ成長なし。
後、残り3ヶ月。やり残しがないように全力で!

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