11.25.26 TMシリウス. U8リーグ

11.25 TM vs シリウス

U7として3月にTMをさせて頂いてから8ヶ月。僕達のチカラと成長が試されるTMとなりました。チームとして8ヶ月の間に多くの経験と努力をしてきました。そのチーム力と個の能力を存分に発揮する事の出来たTMとなりました。まだまだチームとして足りないモノ、チームとして出来た事を確認する事が出来ました。

相手チームの良い所はどんどん真似をしていき、僕達の強みには更に磨きをかけて行く。

TMとは思えない迫力が有り、とても充実した内容のTMを行う事が出来たと感じています。

各選手のサッカーに対するプラウドと想い、勝利を手にする為の気迫。更に高まってきています。

TM後にはチーム内でのPK戦の練習を行いました。PKの練習、コーチは選手達に、それはそれはパンパンにプレッシャーと緊張を与えました。決めたらどうなるのか?外したらどうなるのか?

PKの残酷さとキッカーの背負っているモノ。緊張の極限状態を作りました。

その中で決める選手と外す選手。GKも指先ひとつでもボールをかき出す迫力。

各選手、PKの緊張を感じたと思います。

※重要 コーチは今回はパンパンに緊張を与え、キッカーの背負っているモノの大きさを伝えました。選手達は皆、緊張感MAX!

でもね、今回もコーチはちょっと意地悪をしました。一度PKの「極限の緊張感」を感じて欲しかったから。

実はキッカーには「緊張も背負っているモノ」も何にも要りません。全部置いてきて良いです。

やる事は目の前のゴールにボールを入れるだけです。

やる事はボールを蹴り、ゴールに入れるのみ。

背負っているモノ?頭の中の緊張?周りの目?

何にも要りません。何も気にする必要も有りません。普段のキックをすれば良い。それだけです。各選手、素晴らしいキックを持っています。緊張やら背負っているものはセンターサークルに全部置いてきて下さい。

PKを蹴るという特別な時間、楽しみと余裕を持ってトライしていきましょう。

(それでも緊張しちゃうのがPK)笑

PKはプロでも外すと耳にします。でもPK負けというモノは非常に辛く、悔し涙しか流れません。コーチも何度もPKを蹴り、決めて外して嬉し涙も悲し涙も流しました。

外した時を思い返せば、何か勝手に緊張して、勝手に多くのモノを背負って必要の無いチカラが入っていた。ビビりまくってPKのセットに入っていた。なんて事も。

センターサークルをひとり歩いたら、ボールをいつも通りのキックでネットを揺らすだけ。

緊張や背負っいるモノはセンターサークルに置いて下さい。

置いた緊張と背負っいるモノはセンターサークルでチームが、仲間がしっかりと背負ってくれています。安心してプレーだけに集中出来るかが勝敗を分けます。

これからもコーチはPKでは物凄いプレッシャーをかけます。その中、余計なモノは全てセンターサークルに置いて、ただいつも通りのキックをする。大切にして下さい。

そしてGKの2人のパフォーマンスにも大満足。

PK戦が来たらかかってこい。ヒーローになる番が来たぜ!これからも相手シュートを全て止めて下さい。PK死守には絶対的なGKとしての迫力と気迫、覇気が大切になります。相手が蹴る前から勝負は始まっています。更に自信と迫力を持ってプレーをしていきましょう。

遠方からTMを行って頂きましたシリウスの皆様、大変多くの貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。是非ともまたTMを宜しくお願いいたします。何卒今後とも宜しくお願いします。

11.26 U8リーグ

vs ユントスB 15-0(5-0)(10-0)

あゆま②しゅん②らいき①

あたる⑤いぶき③げんわ①かい①

アシスト不記載

vs ユントスA 10-0(3-0)(7-0)

れお-らいる①おうすけ①らいき① 

かい④あたる②げんわ①

アシスト不記載

vs 岐阜西 10-0(3-0)(7-0)

らいき①れお①たくと①

いぶき④げんわ①あたる①かい①

アシスト不記載

数多くの得点と無失点で試合も終始コントロールする事が出来ました。

各選手のチャレンジの意識が随所に見る事が出来ました。チームとしての雰囲気も◎

ひとつ、間接フリーキックの場面。一番ボールに近い選手がボールをセット→体制の良い選手に素早く転がす。この時間とチャンスは一瞬です。仲間との息を合わせて相手の一瞬の隙も見逃さない。更にサッカーIQとチームプレーを高めていきましょう。

ウォーミングアップでのシュート練習では各選手の気迫と笑顔に溢れた素敵な時間となりました。最後〜っと言っても納得のいかないシュートをした選手、もう一回と言ったら俺も俺も〜と全選手が並び直す。コーチの足がパンパンです笑。笑顔に満ち溢れた良い一日となりました。サッカーが大好き。サッカーが楽しくて仕方がない。サッカーがしたい。時に悔し涙も必要。それでも立ち上がる。サッカーが大好きだから。この想いがサッカーを上達させる為の鍵。みんなこの鍵を持ったね。目の前には大きな扉。迎える大会、準備万端!!

チーム一丸となって全力全開で闘っていこう!

「俺たちなら出来る!」 さぁ行こうっ!

大会関係者の方々、対戦いただきましたチームの方々ありがとうございました。

また保護者の方々におかれましても多くのサポートとお心遣いを頂きありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。

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