U9 西濃シティ杯 4位 シリウス杯準優勝
西濃シティカップ
予選リーグ
vs 琵琶SSS 7-0(5-0)(2-0)
りきと①いぶき①おうすけ①かい①あたる①
げんわ①れお①
vs ヴェルダンW 6-0(0-0)(0-6)いぶき②りきと②れお①かい①
vs CHITTA SOLAR 4-2(0-2)(4-0)りきと①かい①おうすけ①いぶき①
決勝トーナメント
vs ヴェルダンG 2-1(1-0)(1-1) いぶき②
準決勝 vs アロンザ 2-2(1-2)(1-0)りきと①かい①PK1-2 いぶき◯げんわ×
3位決定戦 vs 富士松 0-3(0-1)(0-2)
シリウスカップ
予選リーグ
vs 中京JFC 6-1(4-0)(2-1)あたる②いぶき②
そうき①いぶき①
vs 山室山 1-1(1-1)(0-0)あたる①
決勝トーナメント
準決勝 vs 西濃シティ 4-1(1-1)(3-0)あたる①
あたる①げんわ①そうき①
決勝戦 vs シリウス 0-0(PK1-2)げんわ◯いぶき×りきと×
西濃シティカップ4位シリウスカップ準優勝
とても強度の高いチームが沢山。我々のチームの位置を知る意味も含めて両大会ともにチャレンジャーとして挑みました。結果4位と準決勝ではありましたが結果以上の良い収穫と経験が出来たと感じています。
「逆転勝ち」ここ数試合で多くの逆転勝ちを魅せてくれました。ひやひやする展開で常に勝つには失点はゼロでいきたいのが本音です。ですがサッカーに失点は起きます。その中で逆転勝ちができるチームは強いです。新しい強さをチームとして手に入れてくれました。0-2からの逆転勝ちや同点まで追いつきあと少しで逆転まで?失点からの切り替え、何が起きようとチームとして目指すモノ「笑顔 サポート 鼓舞 勝利」に向かってチーム一丸となり進む事ができました。言葉にする事は簡単ですが「逆転勝ち」の難しさと熟すことのできた強さ、失敗から立ち上がり、前を向き突き進む。くよくよしている時間は無駄と気がつけた選手たち。ひとりでは立ち上がれない苦しさも仲間がいるから立ち上がれる。失点とは強烈な精神的ダメージを受けます。その中で精神的ダメージを もろともしない強さと絶対に勝つという意識、切り替えの速さのレベルが一段上がりました。
更に精神的にもひとつふたつとレベルを上げていきましょう。
プレーにおいて、相手強度が強くプレスが速い、その中でFWの簡単なボールロストは大きなピンチを受けてしまいます。各選手、強く速いプレスが来るイメージは残っていますね。そのイメージを持ち練習の中で 身体を当てさせずにプレスをかわす技術、プレスからフィジカルを受けてもキープできる強さ、受ける体制を練習していきましょう。ダイレクトではたきワンツー、ワンタッチで身体とボールを動かし相手の矢印をかわす、足元にボールを止めると共に相手のフィジカルを受けても余裕な体制を作る→必ずマイボール(パス ドリブル シュート)で終わらす。
試合全体を通して、苦しい押し込まれた時間帯から抜け出す。これに時間がかかっています。DFのクリアも必要です。FWのいち早く前へ進む迫力も大切です。プレスの速さと試合展開の速さに急ぐプレーが増えてきました。その中での中盤でのパス回し、逆サイドへの展開、長時間のポゼッション。落ち着きと視野、一瞬のプレースピードを高めていきましょう。とても強度の高いチームを相手に難しい課題を出しましたが相手チームの中盤でのパス回しの方が上回っていたと感じた部分もありました。悔しいよね。個々の最初のプレー「トラップ」全てが決まります。個々の最後プレー「味方へのパス、シュート」精度が高まれば高まるほどサッカーが楽しくなります。その先に最高のゴールが待っています。高めていきましょう。
最後に、あと1点で逆転勝ち決勝進出、1点取れれば優勝の決勝戦。FW U9年代とは思えない迫力と得点力。MF U9年代とは思えない迫力あるプレスとコミニケーション。DF U9年代とは思えない強烈な狙い、得点力も◎それでも優勝できなかった。僕たちに足りていないものが有る。まだまだレベルアップができるということです。この結果を踏まえて今後の選手たちの活躍が楽しみです。小声…負けすぎじゃない?笑
さぁ、この笑えないPK負けも切り替えの速さを武器に「PK職人」の登場を心待ちにしています。
大会関係者の方々、会場設営から多くのサポート、貴重な多くの経験を頂きありがとうございました。何とぞ今後とも宜しくお願いします。
対戦頂きましたチームの方々、大変多くの貴重な経験を頂きありがとうございました。ぜひTM等も宜しくお願いします。
最後に、保護者の方々におかれましても大変多くのサポートを頂きありがとうございました。結果は悔しいものとなりましたが、その中で多くの貴重な経験を積むことができました。試合に出た選手出なかった選手、心の中に多くの想いが湧いていると思います。「喜びと悔しさ」全力でサッカーに挑むには必要なエネルギーです。皆で喜びを目指していきましょう。今後とも宜しくお願いします。