U9 富山遠征 仙人杯 優勝” オリベS杯 6位

8.4 オリベS杯 6位

予選

エスティーロ高山3-0

安城モンキーズ 0-1

グランディール5-0

シルバートーナメント

TRY愛知 1-0

安城モンキーズ 0-0(PK1-2)

優勝を目指し挑みました。新しいフォーメーションを入れてどこまでやれるか?不安は的中、一発のクリアボールでディフェンスの頭を越えられスピードのあるFWに一発を決められてしまう。悔やまれる失点1、大会を通して1失点ではあるけれど悔やまれる。この失点の意味と失点の怖さを再確認ていきましょう。

予選での安城モンキーズ戦、チームとしても1点も遠かった。良い形と連携も多く見れ得点の可能性を何度も感じましたが最後のフィニッシュを決めきれませんでした。それ以上に安城モンキーズさんのディフェンスのプレスの早さに最後を自由にしてもらえませんでした。全選手、プレスとプレースピードは日に日に速く強くなっています。適応力を高めて「一瞬の緊張」をする事なく、その中で気持ち良く強く自由にプレーが出来るようレベルを上げていきましょう。

予選2位となり最上位トーナメントを逃してしまいました。1失点の怖さ。0得点で試合を終わらす寂しさを痛感。

「今回の失点のシーンから学ぶ大事なポイント」サッカーでカウンターを最も受けやすい場面はコーナーキック。チャンスでキックを直接相手GKにキャッチをされる→相手GKの正確なフィードで一気にカウンターを受ける。(コーチがコーナーキックをキーパーにキャッチさせないで!と何度も強く言う理由です。)日本代表がW杯でベルギーに逆転負けをしたシーンにもなります。チャンスの場面から一気にピンチを感じれる選手、攻撃は終わった→守りに瞬時に切り替える、危ないエリアへのカバー。大切になります。今回の失点のシーンではDFおうすけの迫力あるロングシュートを相手GKがナイスキャッチ→ISS選手惜しかったと足が止まる、守備の切り替えが頭で出来ていない→相手GKの素早いロングフィード→一発でGKとの1vs1まで行かれてしまう。この失点を思い返し、攻撃と守備の切り替え、攻めと守りの繰り返しを強く意識していきましょう。走り回るというよりサッカーIQの部分です。危険の察知能力、攻めへの嗅覚。この意識はサッカーにおいて絶対に必要になります。日々の練習で高めていきましょう。大会の結果を受けて下を向く選手達、富山遠征が色々な意味でとても重要な位置付けとなりました。

8.10.11 富山遠征 仙人杯 優勝🏆✨

予選

vs 旭丘8-0(4-0)(4-0)

いぶき③げんわ→いぶき あたる→いぶき あたる①らいき→あたる

かい①りきと②れお①あたる→れお

vs JK Kids 5-1(2-1)(3-0)

いぶき②あたる→いぶき

げんわ①れお①げんわ→れお いぶき①れお→いぶき

vs ALVA 5-0(1-0)(4-0)

かい①いぶき→かい 

そうき①げんわ→そうき いぶき②げんわ→いぶき おうすけ①

TM vs 住吉 5-0(2-0)(3-0)

あたる①たくと①

かい②いぶき→かい あたる①かい→あたる

TM vs UNIQBOLA 3-0(1-0)(2-0)

げんわ①れお→げんわ

げんわ①かい→げんわ いぶき①おうすけ→いぶき

決勝トーナメント

準々決勝 vs GRANZAS 2-0(1-0)(1-0)

あたる①

おうすけ①

準決勝 vs 菊川 4-2(3-0)(1-2)

かい① げんわ①そうき→げんわ そうき①かい→そうき

そうき①かい→そうき

決勝戦 vs UNIQBOLA 4-2(2-1)(2-1)

いぶき②

りきと①かい①

富山遠征 U9仙人杯 優勝”🏆✨おめでとう!素晴らしい結果と大会を通しての内容に自信を持って下さい。連日のカップ戦では思い通りの結果が出せずに悔しい思いをしました。チームとして自信を取り戻す為にも重要な大会と位置付けて挑みました。その中で素晴らしい結果を出してくれました。パーフェクトです。

チームとして新しいフォーメーションの中で、各選手の理解が大きく深まったように感じました。ドリブルのチャレンジの中でも多くの仲間を走らせるスルーパス→そのままワンツーで受けもどしてシュート。得点こそならなかったシーンの中でも、とても多彩な(中央突破 サイド攻撃 サイドチェンジ スイッチを入れる強烈な縦パス など)攻撃を魅せてくれました。「FWはファーストチャンスを決める」この言葉通りに決勝戦で前半に いぶき、後半に りきと としっかりと決めて試合を前へと大きく進めてくれました。MFのプレスとパス出し、フィニッシュに絡む動きも多く迫力が増して来ました。DFも予選の中で大きく成長、相手のロングボールをしっかりと弾く、先に落下地点を取る。切り替えの意識と守るエリアの理解を強く観る事ができました。何より全選手の迫力と覇気が素晴らしかったです。全選手が狙いをもって試合に挑めていました。選手同志がそれぞれお互いに高め合う、そんな雰囲気を感じさせてもらいました。その中でも そうきがチームにフィット、CCN一時予選で手答えを掴んだけど、翌の大会では悔しい思いを。サイドバックからサイドハーフと一列上げた中で守備と攻撃を共に狙いを持ってプレーができていました。チームに合流して苦しい時間も過ごしたと思うけど自分としても手答えを感じれたのじゃないかな?チームの形と自分のチャレンジ。言葉での説明は難しいですが練習の中で各選手、呼吸を合わせて更に高めていきましょう。

今大会の優勝の勝因は当に「狙い」だったと感じました。コーナーキックのチャンスの場面、中で待つ選手たちは「まず俺のところへ来い」の意識を持っていました。体のどこで良い、ボールに触りゴールへ入れてやる迫力。コーチはDF陣にはいつも目の前のスペースは自分のモノ、こぼれを狙えと常に行って来ました。その声ももう必要が無いのかもしれません。俺の所へこぼれて来い!狙いの迫力がほんと凄かった。全選手がどこからでもシュートの意識を持てています。こぼれに対して3人が凄い迫力で向かう場面に強烈な手応えを感じさせてもらいました。またキックの強度も上がっています。チームとしての武器となりましたね。コーナーの場面、いぶきの素晴らしいスピードのあるコーナーキックにらいきの強烈なヘディングシュート、ポストに直撃しましたね。元イタリア代表のビエリ(古い選手 気になる人は検索)の様な迫力があり一瞬どよめきました。ヘディングができる、ヘディングの面白さとカッコ良さを理解してきた選手が増えて来ました。何より1日5試合の計10試合を全力で熟した選手たち。パーフェクトです。各選手のサッカーへ対する、勝利へ対する強い意識と想いを感じさせてもらいました。

まだまだこれから世代、その中で皆でチームを更に盛り上げて勝利と楽しさ、笑顔を求めてこれからも挑んでいきましょう。

各大会関係者の方々、大変暑い中での設営から多くのサポートを頂きありがとうございました。また大変温かいお声がけも頂きありがとうございました。何卒今後とも宜しくお願いします。

対戦頂きましたチームの方々におかれましても真似したくなるプレーの数、貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。TM等のお声がけも頂きありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。

最後に、保護者の方々におかれましても富山遠方となりましたが大変多くのサポート、動画撮影や写真撮影から氷などの手配、多くのお力添えを頂きありがとうございました。大会優勝をチカラにこれからも頑張っていきます。今後とも宜しくお願いします。

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