U9 みのっ太リーグ 決勝トーナメント
U9みのっ太リーグ 決勝トーナメント
準々決勝 vs ラセルバ 1-0(0-0)(1-0)いぶき①
準決勝 vs 中央SSS 4-0(1-0)(3-0)いぶき①
いぶき②りきと①
普段よりコートがせまくゴールも小さい中で終始苦しみました。フットサルコートに8人というイメージを受けました。コーチの戦略、判断のミスでISSの選手に大渋滞を起こさせしてさしまいました。上手く行かない中でも1-0と勝利を手にする強さと、上手く行かない中でも失点をしない強さを魅せてくれました。何よりコートを狭く見せる、ゴールを小さく見せることに、各選手のとてつもない大きな成長を見ることができました。
準々決勝では前の試合を活かし、戦略を大きく変えて挑みました。ひとつ前のフォーメーションに変えて攻撃的に。各選手がしっかりと理解と対応をしてチームとしては、安定した試合運びで勝利を掴むことができました。
何より決勝進出 おめでとう!メモリアルセンターで2年連続での決勝の舞台を手に入れることができました。素晴らしいことです。最後のひとつをしっかりと勝利でおさめて最高の笑顔を皆で創り上げていこう。
「更に強くなる為に」①今回は試合の中でのフォーメーションは変えませんでした。今後は状況により、試合中にフォーメーションを変えて行くことになります。試合中なので理解に時間をかけることは出来ません。共通の理解が必要になります。フォーメーションを変えるということは変化を求めています。同じことをしていてはダメ。チームとしての変化に対応することが求められます。難しいことを言うようですが、最初の初歩から。練習の全ての時間でコーチの話しを聞く。理解しようとする。わからなければ聞く。仲間とも確認をする。イメージを持つ。違いを理解する。耳と頭を使う。
②個のチカラ チームとしては数多くの勝利を手にして来ましたが、はっきり言います。個の技術 狙い 打開、各選手の個人技のレベルが低い。少し早くサッカーを始めたから今は通用しているのかもしれない、この差は必ず埋まる。この先 苦しみサッカーを楽しめなくなります。ボールが取られることが怖い?綺麗にやろうとしている?俺の役割はここまでで狙いの無いパス?
この言葉を出すと、試合の中でフォーメーションも関係無く、走り回る人がいます。勘違いをしないでください。与えられた場所をやり切り、更にプレーエリアを広げるが正解です。
話の聞けない人。練習の中や試合前、フィールド外での緊張感が足りていない人がチームを乱します。
①と②が上手く噛み合わさると強いチームとなります。①と②が乱れると強そうなチームで終わります。
まだまだ成長の途中、始まったばかりです。コーチとしては多くの失敗を経験して欲しいです。チャレンジをしたからこそ失敗があります。その先に成功があり成長となります。①も大切ですが、今は②の成長を強く求めています。個人の技術が足りていない←こんな事コーチに言われて悔しくない?悔しさを感じたら見返す強い気持ちを持ちサッカーに挑んで下さい。必ず更に上手くなります。無限大にサッカーが楽しくなります。
決勝進出を決めた中でも自分のプレーに満足のいかない選手の表情。泣くのは簡単です。足りていないモノを見つめてイメージを持って練習をして行きましょう。
大会関係者の方々、対戦頂きましたチームの方々、多くの経験を頂きありがとうございました。また多くのサポートや温かいお声がけを頂きましてありがとうございました。何とぞ、今後とも宜しくお願いします。
保護者の方々におかれましても多くのサポート、温かい声援から写真動画撮影を頂きましてありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。