U8TM

4月1日(土)
フェニックスG

vs 那加23 16-0 (9-0)(7-0)
らいる②(たくと→らいる)
たくと①
げんわ④(かい→げんわ)
かい①
れお①

いぶき②(あたる→いぶき)
あたる③
しゅん①
own
選手全員がサッカーに対する熱い想いを持って試合に挑んでくれました。
たくと→らいるへのゴールシーンはU7として1年間頑張ってきた証の様な素晴らしいゴールでした。ドリブルで切り込みクロスを上げたたくと。中へ走り込みしっかりとミートをしたらいるのシュート。パーフェクトです。
このゴールで勢いがつきましたね。
一気に攻めのリズムとすることが出来、多くの得点を取ることが出来ました。
今後リーグ戦等勝ち抜く為には第一試合で勢いをつける事が大切になります。
また各試合、必ずファーストタッチを大切にする意識を持っていきましょう。

vs鶉 8-1 (4-1)(4-0)
いぶき①
かい①
げんわ②(れお→げんわ)

たくと①
あたる②(あゆま→あたる)
あゆま①(あたる→あゆま)

前半、いぶきのインターセプトの意識からドリブルシュート。開始3分後と少し時間はかかりましたがしっかりとゴールを決めてくれました。
かいといぶきはサイドで多くドリブルが出来ますね。良い時間とリズムが作れます。多くのチャンスを作ることが出来ます。
ドリブルの時にゴールに常に身体と目線が向いている。体の向きが大切になります。
サッカーの基礎にもなります。
向きを覚えると自分の得意なゾーンが出来てきます。得意エリア。
各選手、今年1年かけて自分の形、得意エリアを手に入れましょう。
何より前半の中で1番良かったシーンが、得点にこそなりませんでしたがれおといぶき。
右サイドにいぶきがドリブルで持ち込んだ瞬間、れおは抜群のタイミングで「いぶきっ」と、しっかりと声を掛けて広く深くゴール前へ進みました。右足で抜群のクロスをいぶきも上げましたね。れおのダイレクトシュートが惜しくも枠を外れましたが、パーフェクトなシーンでした。
ひとつの形として今後も繰り返していきましょう。

後半、前半の勢いのまま後半も前がかりに攻めることが出来ました。あたるのドリブルの中、各選手がパスの貰えるスペースへ走り込みシュート。
常に次のボールがどう転がるか?を予測できる選手は多くのゴールが奪えます。
あゆまのドリブルの勢いと姿勢にセンスを感じた試合内容となりました。
パスと体の向きを覚えたら面白いように相手を交わせる、また良い時間とリズムを作れるようになります。
試合全体として選手全員が得点を取りたいと、ゴールの意識を高めることの出来た良い試合となりました。

vs 那加一 13-0(9-0)(4-0)

げんわ①
あたる⑥
あゆま①
たくと①(げんわ→たくと)

かい①
いぶき②
しゅんた①(かい→しゅんた)

試合開始からあたるが全開でドリブルからシュートまで試合をコントロールしました。
3試合目なのか各選手に運動量の差が見れるようになりました。
他選手と比べてでは無く、1試合目、2試合目に比べて動きが少なくなる選手が見えました。
ルーズボール、勢いのある選手にボールを任せる。自分の方が体制が良いのにボールを譲る。
ディフェンス、プレーが切れるたびに下を向く。自分のポジションに戻れない。
ルーズボールにいち早く反応する、ルーズボール近くにいて譲る、何もしないのなら今いるそのポジションは間違いです。離れて下さい。
常に身体を動かす必要はありません。
ただし頭は常に動かして目を使いましょう。

目を使いボールを奪い、良く目を使える選手が出てきました。
この試合はドリブルで持ち込みシュート、ゴールのシーンが多く見れましたね。
その中でもあたる、かい、いぶきのシュート前のテクニック。シュートフェイント、サイドキックで冷静に流し込む、キーパーを冷静にステップで交わす。
気持ちの余裕が素晴らしかったです。
上手くいくと更にリズムに乗れますね。
疲れも良いプレーで吹っ飛びます。忘れてしまいます。仲間の良い掛け声に更にチカラが湧きます。
楽しさに勝るものはありません。
これがサッカーだとコーチは考えています。
ランナーズハイを自然に覚えていきましょう。
心は熱く、頭は冷静に。

vs コラジョーゾ 9-0 (5-0)(4-0)

れお②(しゅん→れお)
しゅんた①
あゆま①(れお→あゆま)
しゅん①

れお①(しゅん→れお)
かい①
げんわ①
いぶき①

パスの意識を高めて挑みました。
その中でれお→あゆまへのゴールシーンは素晴らしいかったですね。
ドリブルでシュートを意識させて中へパス。
完璧な位置に走り込んでダイレクトシュート。
あゆまのシュートの姿勢も落ち着きも感じれました。パーフェクトです。
またしゅんのゴールキックから裏へ抜け出したれお。
しゅんのパスが過去最高の狙いのあるスルーパス。
受けるれおの動き出しからゴールまでパーフェクト。素晴らしい息の合ったコンビプレーでしたね。
れおのボールの呼び込み方が素晴らしいかったです。
しゅんはスピードが上がっています。
その中ドリブルでサイドを切り裂いていくシーンが増えてきました。素晴らしいです。
プラスワン、選手全員に言えますが、最後のキック。パス、クロス、シュート。この正確性を今すぐ上げていきましょう。
最後のプレーを大切に。
これは意識をしないと絶対に身につきません。
ここで多くの選手との差が出ます。
サッカーにおいて非常に大切な部分となります。
意識を入れていきましょう。
何よりもっともっとサッカーが楽しくなります。

vs 中央SSS 10-3(7-0)(3-3)

試合開始から足が止まっていました。
5試合目という条件は皆同じです。
また各選手の運動量の落ち、切り替えの遅さも目立ってしまいました。
即ドリブルで中央突破を許しシュートまで持っていかれました。
終始、大事な1vs1の場面で相手ドリブルに軽く交わされる選手が多く見られてしまいました。
シュートを決め切る事が出来て得点としては多く奪う事が出来ましたが、個々に負ける場面が1番見られてしまった内容の試合となりました。
相手選手にもドリブルの迫力が有りましたね。
ですが絶対に交わされてはいけない場面。
スピードに乗った相手に怖さと共に、ボールを取る気の無い足を出す選手、場面が多々見られてしました。
ディフェンス面の課題を多く見る事が出来たとても良い試合内容となりました。

8人制TM
vs 中央SSS 4-1(2-1)(2-0)
あたる②
げんわ①
あゆま①(かい→あゆま)

コートが広くなり相手選手のドリブル突破を許す場面が更に目立つようになってしまいました。
1人目が簡単に交わされてしまうと一気にチームのバランスが崩れてしまいます。
ディフェンス力の個の強さを大切にしていきましょう。8人制になるとそのプレーで試合が左右されます。
後半、コートの広さも8人の感覚も少し掴めた中でパスの意識をチームとして強めていきました。
その中でいぶき、かいがコートをとても大きく使って大きなパス、ドリブルが出来ていました。
またれおのサイド突破に合わせたあゆまのゴール。前試合の感覚そのままにチームとしての形になってきました。ナイスです。

最後に、
クロスをマイナスに上げる。
クロスは直接キーパーへいかないコースへ。
一日通してコーナーキック30本以上
何本ゴールに繋がった?
個々に課題と意識を持ち、ひとつひとつのプレーを大切にしていきましょう。

本日素晴らしい環境、グランド手配から多くのお気遣いを頂きました関係者の方々、有難うございました。
また対戦いただきましたチームの方々ありがとうございました。

保護者の方々
初年度初戦、チーム全員で話し合い
チーム全員ゴール!を目標に挑んだ1日
本当に選手たち皆んなで目標を達成してくれるなんて。
これからも成功体験。達成感を皆で多く味わえるようチーム力を高めていくと思えた一日となりました。
ご声援、素敵な写真、多くのサポートを頂きありがとうございました。

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