U8CCN杯
3月12日(日)
vs VAMOS 0-0
試合開始からお互い激しい攻め合いが始まりました。
どちらが先に点を入れる事ができるか?
この試合の攻めの場面、玄和の横ドリブルから逆サイドへ展開→いぶきシュート。
時間をかけた、分厚い攻撃の形が見えました。
また玄和の縦への突破のドリブルからシュートまでの場面に大きな成長が見れました。
全メンバーにゴールが決めれるチャンスシーンがありましたが決め切る事ができませんでしたね。
試合内容としては、過去最高の迫力のある攻めと気持ちの入ったディフェンスが見れました。
コートを広く使い、パス ドリブル シュートと見ていてワクワクさせてくれる素晴らしい内容の試合でした。
決めきれはしませんでしたが手応えを感じれた試合となりました。
vs レインボー垂井 2-0
勝てば一位突破が決まる。
試合の開始前に選手全員で勝利の必要性を確認をして試合に挑みました。
また相手チームの体の大きさとドリブルを仕掛けてくる率の多さを確認し、どれだけ対応出来るかのチャレンジをしました。
開始と共にドリブルで一人目が突破されるシーンが見れましたが二人目のかいのディフェンスで止める。
終始、一対一ディフェンスの場面で好きにやらせない事ができました。
攻めの場面、絶対にゴールが必要な試合の中で
あたる ゆうし よくゴールを決めてくれました。
試合の中であゆまは良い位置でボールを受けれています。その後の動き、トラップ、ドリブル、ここでボールを取られてしまう事があります。
良い位置でボールを受けれています。
その後のトラップ、ドリブル、パス、シュート
一人交わす技術をさらに高めればゴールは目の前です。沢山ゴールを決める事ができます。
あゆま いぶき れお
ゴールを決める意識を更に高めて下さい。
コーチは皆んなの飛び上がる笑顔が見れる日を楽しみにしています。
試合内容としても無失点、危険な被シュート2本
ドリブル突破を仕掛けてくる相手に対しての対応。両チームお互い勝利が必要という中での勝利を手にする強さ。
予選リーグ一位突破とナイスゲームでした。
決勝トーナメント一回戦
vs オリベ多治見 0-4
昨年の夏にも対戦させて頂いたチーム。
どれだけISS-u8メンバーが成長できたかを測れる試合となりました。
相手選手の身体の大きさ、スピードの速さ。
どこまで対応できるか?
相手10番の選手に終始試合全体、コート全体を支配されてしまう展開に。
相手選手の運動量、ドリブル、トラップ、パス、シュート、全ての技術において、ひとつレベルが上と認めざるを得なかった。
選手自体も試合をしながら感じたモノがあると思います。悔しさ、相手選手とチカラの差。
とても良い経験が出来たと感じています。
ただこのまま負けたままで終わっては面白くないですね。ココから皆んなで立ち上がって強くなろう。各選手の強くなりたいという目つきがコレからの成長へと期待を持たせてくれました。
また、この試合の采配に関してコーチとしても反省している点が多々あります。
この試合を勝たせてあげたかった。
勝負の世界、次は絶対に勝たなければならない場面。必ず勝ちに行こう。
チーム一丸となり向かっていこう。
誰もが勝ちたい。その中本当に勝つには?
vsエスティーロ高山 0-1
メンバーを大きく変えて試合に挑みました。
新しいメンバーとどこまでやれるかな?と各選手を見ていました。
れおとあゆまはボールの取り合い、球際に更に強く行けるように。ボールを取り切って。
取り切ったボールを味方にシンプルに繋ぐ。もう一度ボールをもらう。この動きをもう一度確認しよう。
れおは走りながらボールをもらう意識を高めて下さい。
厳しいことを言います。
後半のメンバーの出来に少し寂しさを感じました。連戦で体力的に厳しいこともわかる。
けど相手も同じ。
0-1で負けている状況の中、2試合目の様な必ず勝つという覇気を強く感じれませんでした。
体力なのか精神的な弱さなのか。
3-1で勝ちたかったと、思っていた数字を書かせてもらいます。
はっきり言うと後半のメンバーは
今までの試合の中で一番迫力の無い試合内容となりました。
これも良い経験としてチーム全体の成長に繋げていかなければならないと強く思させてくれた試合となりました。
vs メジェールA 0-3
ドリブル突破を仕掛けてくる相手に苦戦しました。ダブルタッチの重要性を相手選手から見させてもらいました。
その中でも2枚目のディフェンス、特にかいは狙えていますね。
またボールを取り切った後のプレーが大切です。
サッカーはオフェンス(ボールを持っている人)の方が有利です。
まず、自分がボールを持った時に自分が本当に有利になれているのか?
気持ちの落ち着き。チャレンジする勇気。
有利になれる自分の技術への自信。
持てていますか?この先、必ず必要になります。
身体の大きい相手に対しての闘い方。
勝つ方法を練習の中で高めていきましょう。
内容としては得点差以上に闘えた手応えを感じる事が出来ました。
ただし、無得点は寂しいね。
必ず得点をするという意識をフォワードは常に持って試合に挑もう!!
CNN-U8大会を通して多くの出来ている事や、まだまだ足りていない点を見る事が出来ました。
ココから試合経験を積み重ねてコレから迎える大会に向けてチーム力、個人技術、皆でチカラを高めていこう。
大会関係者の方々、対戦頂きましたチームの方々、貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。
また保護者の方々におかれましても多くの声援やサポートを頂きましてありがとうございました。