U8 JAみのっ太リーグ”優勝”🏆✨
予選リーグから決勝トーナメントへ半年間「選手達の心と技術の成長」の集大成の大会。
自信と緊張に包まれながら長良川メモリアルセンターにチーム一丸となり入場させて頂きました。
-JAみのっ太リーグ 決勝戦-
『vs 中央SS』5-1(3-0)(2-1)
げんわ②あたる→げんわ かい①
あゆま①れお①
スタジアム🏟️素晴らしい環境の中で良い緊張感を持って試合に挑みました。
開始からエンジン全開で良い試合への入りが出来ました。最初にかいがチームに自信と勢いを着けてくれました。1stシュートでリズムを作り、次はドリブルから中央へ持ち込みシュート→ゴール。素晴らしい時間帯でのゴール、シュートまでのボールタッチ、まるでコーンドリブルの練習かの様な落ち着きのあるドリブル。日々の練習の成果を結果として魅せてくれました。パーフェクトです。
この先制点でチームの勢いに火が着きました。
そして、ここからの選手たちの成長に驚かされる試合展開となりましま。
誰もが得点を決めたい!ゴールを目指す!俺だ俺だ!
心は熱く 頭は冷静に。追加点を狙いに行くISS、かいのドリブルからシュートのパターンか?と誰もが思う中でシュートでなくスルーパス。同じく相手選手は あたる、いぶき、げんわが次に何をしてくるのかわからない。個でくるのか?パスで来るのか?各選手のプレーの判断の早さと技術、サッカーIQの高さに驚かされました。何より選手達の大きな成長を感じる事が出来ました。
追加点、コーナーキックからげんわのボレーシュート、前大会連続だね。俺に来い!という強い意識を感じたゴールでした。狙っていましたね。強いボールにはミートを意識する。合わせるだけ。狙いとミートの意識を感じる事が出来ました。欲しい時間帯での追加点。ナイスです。
2-0となり試合再開、何度も言います。サッカーでの2-0は大事なポイントになります。
次の一点をどちらが取るか?その得点によって試合は大きく変わります。
試合の中で一番重要な得点になります。
仮に一点を入れられると相手のメンタルは完全復活以上に回復します。
我々がCCN決勝戦で0-2から1-2と追い上げてからラストの2分間の息を吹き返した攻撃を思い返して下さい。あの迫力を相手に渡してしまう事になります。更に今回は試合残り時間がまだまだある中での2-0。
プランは絶対に失点はしてはいけない、その中で追加点を狙う。2点入れているので俺も俺もとなる。前がかりになり守備の意識が弱くなる事を警戒する。
試合再開、一瞬 守備の意識が弱まりました。即座に相手からの強烈なシュート。GKしゅんが素晴らしい反応とセービングをしてくれました。更に終始、相手ロングボールに対しても過去最高の落ち着きを持ち、弾む強いボールに対してもしっかりとボールをキャッチ。ISSに絶対的なリズムをキープしてくれました。
仮にあの場面、失点していたら逆転負けしていた可能性があります。サッカーの2-0→2-1は非常に危険⚠️何度も言います。2-0の意味を各選手、頭にしっかりと理解して入れていきましょう。2-0をキープして、試合をコントロールしてくれたGKしゅん。パーフェクトです。そして、その後のはっきりとしたクリアのかい。バッチリでした。
ピンチを切り抜けたISS、げんわのパスカットから中央に持ち込み正面から強烈なシュート。中央にスペースを見つけたらそこへ持ち込む勇気、チャンスは一瞬。シュートを打ち込む速さとミート精度。パーフェクトでした。
その後迎えるコーナーキックも得点の香りを感じる事が出来、個々の選手の動きがチームとしての形になってきました。コーナーキックやクロスに対しての いぶきのダイレクトボレーシュートやドキドキ出来る場面が何度も。いぶきはクロスからのゴールも増えて来そうな気配を感じています。とても良いパスが前線に供給されています。更に高めていきましょう。
このクロスやコーナーキックの形からの攻撃と守備には、大きな勇気と自信が必要になります。コーナーキックで飛び込めない、怖がる、弱気な人は、、、ISSの選手とは呼べません。というかもうそんな人はいませんでしまね。コーナーキックに限らず俺に来い!その気持ちが選手達には絶対に必要となります。その場面「心は熱く頭は冷静に」
3-0となり俺も俺もが強くなる場面でもあたるは冷静でした。もちろんゴールを狙いに行く、その中でもスルーパスの選択ができる余裕。技術も心も成長しています。ナイスです。
前半終了間際に最高の形を魅せてくれました。
GKしゅんキャッチしてから素早くロングスロー→左あたるボールをおさめて繋ぎのパス(2タッチ)→右いぶき 前を意識しながら一度下げる(1タッチ)→あたるダイレクトでコートを広げる(1タッチ)→右かい 相手を寄せ付けてサイドをシンプルにパスで変える(3タッチ)→左げんわ スペースを見つけてダイレクトで前線へ勝負のパス(1タッチ)→中央あたる フリーでトラップ、前を向き良い体制で強烈なシュート(2タッチ)→ポスト直撃
チーム全員でリズムのある6本のパスを繋ぎシュートまで。各選手のボールタッチ数とパスの良いリズム。ゴールが決まっていたらキングオブパーフェクトでした。ナイスです。
サッカーでは3タッチ以内での連続プレーが基本的には求められます。その中で前線など勝負の場面ではタッチ数は自由です。この二つの使い分けを練習の中で手に入れていきましょう。
決勝の緊張感、後半戦へ。
相手チームは得点が必要、前がかりで来る。相手の10番のドリブルと8番をフリーにしないこと。この二つを強く意識をして後半戦へ向かいました。
開始から相手は前に迫力を出してきました。その中、あゆまが前へのドリブルでチームを前へ引っ張ってくれました。
後半開始からエンジン全開で動けていました。素晴らしい試合への入りでした。
ゴール前へ走り込むあゆま、たくとの前を向いたドリブルからスルーパス→あゆまへ。ギリギリパスが合わなかったけど、息のあった素晴らしい形でした。たくとドリブルの中でも視野が広がってきました。スピードに乗ったドリブルの中でのパスの精度と強さを意識して練習していこう。全選手、ドリブルのスピードを上げた中でのインサイドパス。時にはアウトサイドでの正確なパスがこの先求められます。ワンツーに繋がります。各場面でその時々の選手のコンビプレーがこの先求められていきます。パスまでのスピードと精度を上げていきましょう。
あゆま 相手コーナーキックのピンチからボールを受けて攻撃へ。自陣から敵陣まで長い距離を全力スプリントで勝負。相手DFとの激しい闘いに迫力と成長を見る事ができました。右サイドで何度も惜しい場面まで、またチームを前へ前へと運んでくれました。最後の1人が交わせない中、体力の苦しい時間も何度も走って攻撃のチャレンジ出来ていました。3度目の正直、らいきの素晴らしいディフェンスから溢れたボール。あゆまの足元に止めない、スペースへ運ぶ1stタッチ、シュートまで向かう姿勢、シュートまでの足の振りの速さ、ボールへ向かうインステップミート、シュートの質とコース。完璧でした。相手DFも体を投げ出してスライディング。一瞬の全ての速さでの勝ちました。コーチの大好きな完璧なゴールでした。チームとしても喉から手が出るほど欲しかった後半の追加点。パーフェクトです。
また守備面でも らいき たくとが良い体制でシュートを打たせない、交わされても追いつき取り返すボールと相手の間に体を入れる(ひざ、ももから入れる)事が多々出来ていました。
らいきは早いターンからシュートまでの速さにステップ技術とシュートまでのイメージを感じました。ナイスです。更に高めていきましょう。
更に れおの追加点。コーナーキックのキッカーを何度も繰り返して、良いボールを何度も上げてくれました。中の選手の迫力も増してコーナーキックからのゴールの可能性が日々高まっています。その中、キックの質は狙いとは少し違ったかな?それでもレオのキックが直接ゴールへ。素晴らしいゴールです。何度も良い質のボールを蹴ってきたから相手ディフェンスは少し緩んだのかもしれません。チームの迫力としての素晴らしいゴールでした。運を持っている人は勝つ。勝つ人は運を持っている。れお持ってるね。この運を手に入れるには?
それは、今はとことんサッカーの練習、試合を楽しみ成功体験と勝利を手に入れる事です。れおは最近、特にキックの質が上がっています。更に自信を持ってキック練習をしていきましょう。(ボールタッチ、ドリブルスピードを上げた中でのキックのミート率の強化練習)
5-0として試合終盤へ。終盤になってもあゆまが走り続けました。決定的な危険な場面も自陣深くまだ戻りスライディングから多くのディフェンス、マイボールの瞬間に前線へスプリント。過去最高の出来と運動量を感じる事ができました。
試合終了まで残りわずか。DFが緩んだとも感じてはいません。ですが流石の決勝戦、相手チームのメンタルも技術も素晴らしく強かったですね。最後に失点をしてしまいました。今大会、無失点でここまで来ました。大会初の失点、最後にやられたね。
その時間、終了間際に僕たちチームに足りなかったモノは何か?勝ち切る強さ。守り切る強さ。チーム全員で大切にしていき強く意識していこう!!
『大きな課題』を貰いながら、決勝戦を5-1という素晴らしい結果で試合を終える事が出来ました。-U8 JAみのっ太リーグ決勝戦に相応しい、激しい内容の濃い試合となりました。その中で勝利を掴み取った選手たち。パーフェクトです。そして優勝おめでとう!!試合終了後の選手達のキラキラの目と笑顔✨を見せてもらいコーチとしても更にレベルを上げていく。選手達から熱とエネルギーを頂きました。選手の皆んな ありがとう!
試合終了後には対戦チームと一帯となり真剣勝負後の記念写真。素晴らしい雰囲気で大会を終える事が出来ました。
メモリアルセンターでの表彰式。自信と笑顔に溢れる選手たち。メダル🥇を首にかけてもらい誇らしげな顔。FC岐阜vs八戸 でのエスコートキッズでプロの試合のキックオフの輪に🏟️言葉では表せない緊張感と感動があったと思います。素晴らしい経験が出来たね。この経験を自信にして、この大会を機に迎える闘いに向けてチーム一丸となり一段レベルを上げて進んでいこう。
本日対戦頂きました各務原中央SSの皆様、貴重な経験を頂きありがとうございました。何度もTMも一緒に繰り返し共に成長してきた仲。強くなり決勝の舞台へ共に勝ち上がる。手の内を知る仲でのお互いのシュートが飛び交いましたね。迫力の有る一発勝負 決勝戦、とても痺れました。
本日も対戦頂きありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。
また、大会関係者の方々におかれましても大変多くのサポート、素晴らしい環境の提供、U8メンバーに限らず数多くのサッカー選手達への成長のキッカケから多くの成功体験の機会を頂きましてありがとうございました。
最後に保護者の方々におかれましても数多くのサポート、動画撮影や写真撮影等を頂きありがとうございます。そして何よりもおめでとうございます。選手達は素晴らしい結果と成長を魅せてくれました。これからも多くの笑顔を皆んなで手に入れていきたいと思っています。
何故今後とも宜しくお願いします。
『U8 ISS.FC. みのっ太リーグ “優勝”おめでとう✨』🥇✨🏆✨🥇✨
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