U8 みのっ太リーグ
5.28 U8 リーグ
vs岐阜西A 6-0(1-0)(5-0)
しゅん③ いぶき→しゅん いぶき①かい→いぶき れお① らいき①しゅん→らいき
vs VAMOS 7-0(3-0)(4-0)
しゅん③いぶき→しゅん かい→しゅん いぶき②かい① いぶき→かい れお①
vs岐阜西B 5-0 (3-0)(2-0)
しゅん①かい→しゅん かい① いぶき① らいき① らいる①
vs北星 18-0 (10-0)(8-0)
かい④ れお③ かい→れお らいき② しゅん①
いぶき⑤ げんわ① いぶき→げんわ たくと①
らいる①
6.4 U8 リーグ
vs 鶉A 4-0 (4-0)(0-0)
いぶき③ かい→いぶき たくと→いぶき たくと→いぶき げんわ①いぶき→げんわ
ユントス 15-0 (8-0)(7-0)
いぶき③ らいる② しゅん→らいる しゅん→らいる あゆま①しゅん① らいる→しゅん
げんわ④ たくと→げんわ かい② たくと①らいき①
5.28
U8リーグ開幕戦
試合開始と共に選手たちの勝ちたい気持ちがとても伝わりました。
試合開始から、ディフェンスの強さとパスのリズムが見え多くのチャンスシーンを作ることができました。
その中でなかなか得点を決めることができません。シュートの精度と落ち着きをもう一度、練習の中で各選手確認しましょう。
決め切れない時間帯でチームとしてのリズムが変わってしまいとにかくゴールへと急ぐようになってしました。
個でいく選手とパスをもらいたい選手。パスを貰う選手もオフサイドを気にせずとにかく前へ。
その中で横パスや距離のあるパスを繋いだ事でスペースが空きました。動き出し、素晴らしいかいのスルーパいぶきとげんわの動き出しに合わせる かいのスルーパス→いぶきのゴール。このゴールを機にリズムを取り戻すことができました。
開幕戦の硬さ、難しいさも良い経験として今後に活かしていきましょう。
FWは決めるべきチャンスを決める。簡単ではありませんがFWに求められる能力です。意識していきましょう。
後半に入り しゅんがゴールラッシュと爆発してゲームを決め、その後迎える試合も勢いのままにチームの勢いを引っ張ってくれました。
一日を通して、各選手のパスの意識、パスを貰う位置が良くなってきました。またパスワークで空いたスペースを作ることができてきました。プレーをしながらその空いたスペースを見つけるこが次のチャレンジです。
そのスペースへスルーパスなのか?ドリブルで仕掛けてシュートまで行くのか?迷う時間はプレーの中でありません。一瞬の判断を冷静に早く自由にプレーをしていきましょう。
6.4
試合開始からパスの交換でスペースを作ることができました。また各選手パスのタイミングと狙いが素晴らしく良くなっています。
鶉A戦、全く同じ形の先制点と追加点。かいが右サイドでボールを持ち、スペースに走り込むいぶきへスルーパス→いぶきゴール。
このプレーを3分後に今度はたくとが素晴らしく再現をしてくれました。
かい逆サイドのたくとへ正確なパス→たくと→げんわが右サイドに広がりDFを引き寄せる→たくとはげんわへのパスを選ぶと思いきやスペースを見つけ走り込んだ中のいぶきへのスルーパス。→いぶき→冷静にゴールチームとしての最初の形ができて来ました。
その中で空いたスペースを見つけた、たくとの個の選択が見れました。3つ目のいぶきへのスルーパスを見て、たくとはパスの楽しさと気持ち良さの感覚を手に入れたことを魅せてくれました。試合を決める3アシスト。パーフェクトです。
後半にはらいるのDFからのパスで展開がはじまりました。パスを意識したことでコート全体を見ることができるようになり、ディフェンスの守備位置がとても良くなりました。相手は攻めづらかったと思います。らいるナイスディフェンスでした。またパスを貰う時の後ろのサポートの位置も試合と練習の中で覚えてましたね。良い位置でパスをもら逆サイドへパス、またはキーパーへバックパスをする落ち着きまで魅せてくれました。ディフェンスの場面でも負けては行けない1vs1の場面でボールを取り切る、または簡単に抜かせない狙いのあるディフェンスで相手の攻撃を遅らせてくれました。
プラスワン。パスの精度に更にこだわっていきましょう。狙いは見えてきました。
無失点で試合を終わらしたGKしゅんの集中力もナイスでした。キーパーからの掛け声はチームに必要となります。更にチームを盛り上げる言葉を意識していきましょう。
ユントス戦では更にパスの周りが良くなり、良い体制でのシュートの場面が増えました。またセンタリングに合わせる意識も身についた選手が出てきて、ゴール前での迫力が増してきました。
試合開始15秒、ファーストシュートをしっかりと決めてくれたあゆま。ナイスゴールです。
今、ISS全体に求められていることはファーストチャンスを得点にする事です。これは一試合に一回しかありません。
攻め急ぐ必要は有りません。FWの最初のチャンスを決める意識。とても難しい事を求めていますがチームとしてチャレンジしていきましょう。
もちろん全てのファーストシュートが入るわけではありません。ミスをカバーするのがサッカーです。冷静に強い心を持ってシュートを!
後半には げんわ→らいき→れお→げんわ→たくと→らいきゴール。コーナーキックからセンタリングなども合わせ合計10本のパスを繋ぎペナルティエリアを一周するようにパスを周し、ワンタッチのリズムで最後はサイドキックで冷静に流し込むらいきのシュート。花丸パーフェクトです。
各選手のポジション取りとスペースを見る目が素晴らしいかったです。一段レベルの上がったことを証明してくれたゴールでした。
まだまだ大会は続きます。更に暑く熱くなります。ひとつひとつの試合でも成長をして、更にひとつふたつ上を目指していきましょう。
最後に大切なことを。コーチはパスの意識を強く求めて来ました。パスを繋ぐ事でコートを広く使えるようになりました。コートを広く使う事でスペースを作れるように。味方からパスが周ってきて良い体勢でフリーでボールを持てた。←いまここです。
この後のプレーにドリブルか?パスか?シュートか?各選手、選択に迷いを感じプレーが遅れるシーンが時折見えました。迷いを感じる場面がちらほら。
プレーが選択ができる。各選手、コレは素晴らしい事です。更に自信を持ってプレーをして下さい。
そして、選択と判断を速くしていきましょう。ミスとチャレンジと成功体験の繰り返しです。
ヒントはボールをトラップする前に周りをどれだけ見て、スペースや狙いを見つけれるか。トラップをしてからパスコースを探していては遅い。目を使い、首を振り色々なスペースを見つけてみましょう。
チームプレーの中でスペースが見えたらドリブルもどんどん仕掛けて下さい。ドリブルしながらのパスなど更に自由な発想と仲間との息を合わせる意識を持っていきましょう。更にサッカーが楽しくなります。
本日も大会関係者の皆様、ありがとうございました。また対戦頂きましたチームの方々、ありがとうございました。
保護者の方々におかれましても多くのサポートを本日も沢山の頂きありがとうございました。