U8~U10 TM
2022年1月16日(日)@各務原浄水G
vs クレバーフット
U8からU10までのカテゴリにて、楽しくTMをやらせて頂きました。クレバーフットさん、ありがとうございました。
【U10】
久しぶりに見たけれど球際の強度、切り替えの早さ、多くの選手が向上してるね。習慣化されているのが分かるよ。全員の標準装備までは、まだまだだけどね。
チームの魅力の1つが攻撃になった時の全員のスイッチの入り方。普段走らない選手もポジション変えたら、めっちゃ走る。で、全員がガーッと相手ゴールへ迫れる。攻撃好きばっかだな笑笑
でも、カウンターめっちゃくらってますけど…
攻撃時でもリスク管理しないとだし守備にも走力出さないとね。その辺も覚えないといけないし、予測や準備もしていかないとね。
【U9】
試合の入りの部分は大事ですね。きれいなパスまわしをしたい訳じゃない。全ては得点を奪うため。試合がはじまり、一番最初にボールに触るONのプレー。場所にもよるけど、なるべくバックパスなどの選択はして欲しくないかな。特にドリブルを得意とする選手、相手コート内であれば、まずはゴールを目指し強引にシュートまでもっていくことも重要。相手コートであれば、仮にボールを奪われてもまた素早く奪い返すためのアクションをおこせばいいだけ。勢いの部分。最初のプレーが中途半端だと気持ちものらないんで、まずは「いくぞっ!!」の姿勢。みんな強気でね。
序盤、ゆるーい感じの球際。なんなら相手の方が気持ちが入ってる。失点もゼロだけど、得点もゼロ。面白くない。まぁ、喝だよね。その後、徐々に厳しくいきだした。それに合わせて、当然結果(ゴール)もついてくる。最初からね。こうが中央で、ちょっとづつボールを受ける回数が増えてきた。これには、出し手のこうきの成長も一因。サイドの選手に自陣で直接ボールが入ると、相手のゴールまでが遠い。正直しんどいよね。こうが受けたときは、時間がちょっとできるのでサイドの選手も準備する時間ができて助かると思う。続けてね。個々には、2つくらいのポジションがちょっとづつできるようにはなってきた。勝負を考えると連携も大事だけど、この世代、まだまだ個としての成長もすごーく期待してる。得意なことを思う存分、自分の判断で発揮して下さいね。チームの役割と仲間のことも考えながらね・・・笑
【U8】
みんな、練習の成果がでてるのかな?1対1の対応が、リーグ戦の時より良くなってきてたね。まだまだ完璧じゃないけど。少しずつやれる事を増やしていきましょう!
はっきり見えた課題は、自分のやってるポジションの役割、位置取りをしっかり理解しないとチャンスにもピンチにも絡んでこれないよ!ずるずるボールに吸い寄せられる団子サッカーは早く卒業したいね!