U12フジパン東海大会
10月16日(日)
港サッカー場
VS 名古屋グランパスB
2-3 らいと→とき、とき→つばさ
1回戦敗退。
FM(20分1本)
VS アフェラルセ四日市
2-0 のむ→こうし、らいと→しょうき
100名前後の応援に、力を借りて望みましたが、及ばずでした。送迎いただいた保護者の方、応援に駆けつけてくれたU11.10の選手、保護者の方々、ありがとうございました。
1学年下のチームとの戦いはやりにくさがあった。油断がつきまとってしまうから。まずは、そこを通常に戻すことに成功はした。とはいえ、互角の勝負となるほどグランパスに実力があった。そんな中、セットプレーからとき得点。前半を1-0で折り返す。後半、勝負の別れ目となるだろう1点を、つばさ長距離ランからフィニッシュで2-0。その後、ペースを握った。
ここからが肝だったね。ポジショニングミスからスルーパス通され、ループシュートを綺麗に決められ、1発で流れを変えられた。
その後、ペナ内、ギリセーフかなと思ったがファールを取られPK。のむなんとか触ったが決められる。
ラスト5分、ミドル決められ逆転負けでした。
勝ちたい気持ちが伝わってきた分、悔しい!勝たせてあげたかった。
2点リードの状態から1点失った時、選手達の落ち込みが激しい。まだ1点リードしてるのに。必死に鼓舞したが遠い。出てる選手の誰かが『まだいけるぞ』と声を掛けてくれたら結果は違ったかもしれない。
東海を終えて感じたこと。
愛知や静岡のチームは、失点してもあまり動じていなかった。試合をしている以上、点を取られるのは当たり前というメンタルがある。それよりも、どう点をとるかを考えていました。
そもそも守りきってやろうというスタンスがない。
これから全日を迎えるにあたり、先に失点することも当然ある。今大会の経験や、感じたことを活かすことができれば、結果もついてくると思うよ。自力がどれだけあるかの最終決戦です。
運営、対戦していただいた方々、ありがとうございました。
今週土曜日、全日地区大会抽選会行ってきます。