U11 GFL

2024年6月15日(土)@関市武儀生涯学習センター
vs 下呂キッカーズ 20-0 たいし2、あやと8、かいと5、あさひ、としき2、たちはる2
vs LEGARE04 10-0 かいと2、たいし3、あさひ2、たちはる、あやと、としき
vs FC GRIFFON 13-0 たいし、あやと3、かいと、たちはる4、としき、ほりみな、かいと2

良くも悪くも各選手の特徴がしっかりでたゲームでしたね。

ゴールが近い分、ときにどこからでも狙えるフットサル。たいし、かいと等、両足でのキックの質が高い選手は活躍する傾向。あとは運動量(アジリティ)と攻守を兼ね備えた選手かな。守備には問題ないが、その後の攻撃への部分(アイデア)で足らない選手も。

たちはる、サッカーと違いコートが狭いので相手に長い距離をスプリントされる心配なし。フィジカルとボールが蹴れる分、多少有利。よくゴールも狙えてました。

自分で一度判断して決めたプレーを瞬時に変化(キャンセル)させることは難しい。・・・けど、活躍するためには絶対に必要な能力です。今回の繋ぎの場面、シュート場面等でこの能力を発揮できた選手は一部。良い意味でもっと精度良く省エネでゲームを進められたはず。相手の思考(予測)や動きの逆をとり、嫌がることを続けてこそ得点はうまれる。いくら運動能力が高くても、思考の部分がなければ、相手を上まわることはない。頭の中、大事ですよ。

対戦いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。応援等、支援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

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