U10 OKAYA CUP(2次予選)

2021年10月10日(日)@Lポート可児
vs 翼SC Rainbow垂井 3-1 ○ じくう(FK)、はるひ、みら
vs FC LASELVA 1-1 △ たくと
vs FC Re:star 0-1 ×

2次予選。1勝1敗1分。ブロック2位で予選通過。

1試合目、相手のストロングを警戒する間もなく失点。あまりに早い時間帯すぎて、逆に良かったかも。っとは言いつつ、必ず修正は必要。ボールを保持する相手選手への食いつきは早くなったね。右サイドのるいのポジションが若干いつも高い・・・。彼の頭の後ろの微妙な位置にいる相手の選手が気になってしょうがない(笑)まぁ、「見るように」を伝えた後も大きくポジションの修正はなかったので、いける自信を信用。ゆうまも気にしてくれてたし。相手の選手たちの特徴でもあるけど、どんな状況でも個で打開してくる場面が多く、数的優位をつくりながら前から良い守備ができて、高い位置からボールを奪った後、しっかり得点につなげられたね。結果的に、うちのサイド(背後)にあまり縦パスが入れられなかったことが良かったけど、想定はして準備はしておくこと。

2試合目、警戒されてる?前半は相手が守備的な感じで若干流れはうち。今のうち・・・。前半でたくと、しっかり決めてくれました。後半、まぁくるよね。圧かかりました。相手の前線の大きい選手には、りくととゆうまで対応。そのまわりの技術の高い選手は受け渡しながら、必死にみんなで。最後の最後で、そこじゃない他から失点。耐えきれず無念。

3試合目。お互い勝てば文句なしの予選1位。引き分けや負ければ、他試合の結果により、予選落ちの可能性もあり。分かりやすい状況。熱い試合でした。相手のキーマンには、やっぱり、りくととゆうまで対応。頼りになります。サイドはけっこう、押し込まれたな。4枚+αで守備する時間が長いから、攻撃の際は、残り2枚が重要。身体を張って必死に奪ったボールを前線ですぐに奪い返されるのは、後ろはしんどい。守備に時間をとられた選手が上がってこられる時間がつくれることが重要かな。タメってやつ。今回のポジションに限って言うなら、みら、たくとの位置かな!場合によっては、じくうやるいも。さて、次回は誰でしょう?PKは時の運。気にしない。コーチがずっと言ってきたのは、蹴りたい人?はい!!!のやりとり。基本、メンタル的にも蹴りたい選手が蹴る。ただ、キックの質は日頃から観察してるので、そこは最低限クリアしてることが条件ね。今回は、準備をさせてあげてなかったコーチのせいだな、ごめん。試合が終わった直後からの、皆の低いテンション。他試合の結果を聞いた後の高いテンション・・・。運も実力のうち。ポジティブにとらえましょう!良くない結果は潔く受け入れ、しっかり内容を反省し落とし込む。良い結果も前向きにしっかり受け入れる(笑)

全試合を通して集中を欠くことなく、みんなよく身体を張りながら、やりきりました!素晴らしい試合でしたよ。自信を持ってください。次のステージに挑戦できることは、さらに緊張感のある試合が経験できること、成長できる場です。ひとつでも上を目指し、成長の場をたくさん増やしましょう!

今回全体的に、しっかり強度をもって守備はできてました。その良い守備は継続しながら、次は攻撃を単発ではなく、後ろからでも連動して皆でボールを運び相手ゴールに向かえるようにすることが大事かな。押し込まれる展開でも耐えるだけでなく、押し返せる方法を身につけるべき。まずは、ボールを受けた選手が時間をつくるところと、2人くらいの関係性からかな。課題はいっぱいですよ!またしっかりトレーニングですね。

今回対戦頂きましたチームの皆様、ありがとうございました。

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