U10 知多遠征
【予選リーグ】
vs DESAFIO.C.F 8-0 かいと、こうき→みこと、とあ→こうき、とあ→かいと、こうき、かいと→こうき、るい、こう→るい
vs VOICE A 2-7 みこと→こうき、こう
vs 豊田北JFC 3-0 なち→とあ、こうき→かいと、かいと
※予選ブロック2位
(FM)vs 松ヶ崎FC 2-2 るい→しゅうや、とあ
【上位トーナメント】
(準々決勝) vs キューズFC浜松 0-1
vs 細川SSC 3-0 ゆいと、みこと、かいと
(5・6位決定戦) vs 東海スポーツ A 0-6
※結果6位/18チーム中
2日間、日帰りでの知多遠征。VOICEサマーカップに参戦。現時点での力を含め、自分たちの立ち位置をはかる絶好の機会になりましたね。OKAYA愛知県大会を突破し東海出場を決めているVOICEさんをはじめ、全ての素晴らしいチームとの対戦、楽しみでしたね!苦しい場面も多かったけど、それも望んだこと。みんなにとって良い刺激になればいいなぁ。優勝されたキューズFC浜松さん、おめでとうございます。
印象に残るのは2試合、予選でのVOICEさんとトーナメント初戦での静岡のキューズFC浜松さんとの対戦。
VOICEさんとのゲームでは、ボールを相手に保持されながらも良い守備から機をみて先制!おっ・・・。ただ、そんなに甘くありませんでしたね、火をつけちゃったかな笑。変則的に変わる相手のポジショニングに、守備でのスライドが間に合わず、上手にスペースを使われる。守備のときは4-1-2、いざ攻撃になるとへたしたら2-1-4、勉強になりました。まぁ、真似は簡単にできませんが・・・。個の技術に絶対的な自信がありボールを奪われない前提。最後尾の2枚と中盤1枚でボールを保持して時間をつくる。その間に運動量のある両サイドがタイミングよく上下運動。センバもガンガン攻撃に参加。結局、同点弾は中央をきた、そのセンバの素晴らしシュートでしたね。やはり8人制、攻撃と守備の区分けはありません!攻守の切替えを改めて痛感。
キューズFC浜松さんとのゲームでは、VOICEさんと同様、球際もさることながら、速いパスまわしに苦戦しましたね。ただ前日の教訓からか、カバーリングとボールへの反応は確実に良くなってましたよ。課題は攻撃。相手の守備強度が高いときに、いかにボールを大事にできるか。先には触ってるんで、圧に屈しないこと。苦しいから見えてないのにパスした「ふり」をする。当然、味方につながらないから、また守備に。繰り返しになっちゃうんで、余計苦しい。苦しいときこそ、適当なプレーで逃げずにボールを大事にしようとしてくださいね。
センバの攻撃参加じゃないけど、守備でも攻撃でも、こうが前への意識をみせるようになった。ミドルもけっこう狙うようになってきた。もともとキックの質はいい。出し惜しみをやめた笑。チームを勢いづける。続けてね。石川遠征やHimawari Cupを経てチームとしては、お盆前に一度きたピーク。お盆でちょい下がったピークが、OKAYAの2次予選含め、今回のカップ戦を通じて、また徐々に上昇。身体のキレが戻りつつある選手、増した選手も多々。今回の遠征で天然だけど芝生での準備もできた。いいんじゃない。
今回のトーナメント試合前、メジェさんのスタッフと「準決勝で是非やりましょう!」と約束。約束を破ったのはうちでした・・・笑。これに懲りず、「OKAYAの準決勝で・・・」と、また約束してますので、もううそつきにはなりませんからね、よろしくね。
2日間、いろいろご支援頂きました父兄の皆様、ありがとうございました。
大会を主催頂きましたVOICEさん、対戦頂きました全てのチームの皆様、ありがとうございました。