U-13リーグ(第1節)
2019年9月16日(祝)
@中池グリーンフィールド
vs ジョカトーレ関
0-0
3-0 しんゆう→しゅうま、やまと→しゅうま、こたろう→しんゆう
U-13では、はじめての公式戦。
多少の緊張は、皆あったかも。
まずはゲーム前の挨拶や交代等、ゲームのやりかたと、新ルール適用の説明から。
序盤は、中盤からの縦パスがけっこうな確率で相手に引っかかる。
まぁ、サイドに起点がないので、分からなくもないが。
相手も中央は人数かけてました。
得点の匂いは、しゅうまくらい。
後半、こうしろうをサイドに位置しての攻撃。
多少ボールは入るようになったが、やはり中央で決定機がつくれず。
しんゆうが前に入ってから、攻撃が活性化しました。
しゅうま頼みだったのが、しんゆうのとこも起点に。
GKとDFの間をうまく利用してました。
その分スペースができた後ろで徐々にやまともボールをたくさん触り、
左右へ散らしてくれました。
あと目立ちはしないが、こたろうが安定。素晴らしいパフォーマンスでした。
こうきも怪我の中、少ない時間だがよくやりました。
U-13リーグは公式戦と言っても、どのチームも勝負の場というよりは育成の位置づけなので、
結果は参考程度。
相手もたくさん交代して出場してました。
当然ゲームなのでチームでの勝ちへの意識は必要であるが、それよりも個人として何ができたか。
簡単にボールを奪われる選手、パスコースがひとつしか見えない選手、
チャンスやピンチを察知できずポジションがとれない選手等、
個人の課題はたくさん。そっちの方が重要。
U-13のときに勝てたから、U-15のときに必ず勝てる訳でもない。
ただU-15になっても勝負できるように、やはり成長かな。
練習しましょう。