U8 フェルボールスーパー杯 優勝”🏆

U8フェルボールスーパー杯 優勝”✨おめでとう！

全ての試合で、相手チームの高い個の技術 強い早いプレスに苦戦しました。その中でも多くの得点と無失点での優勝。素晴らしい結果を出してくれました。この優勝この大会で得たモノを活かして、更にチームとして個として技術と心を高めていきましょう。

vsフェルボールWhite 2-0（1-0）（1-0）

いぶき②げんわ→いぶき あたる→いぶき

vs ヴェルダン White 2-0（0-0）（2-0）

いぶき②あたる→いぶき

決勝 vsフェルボール Green 3-0（1-0）（2-0）

いぶき①あたる①かい①

雨の中での試合、相手の強度の高さ、試合全体のプレー速度の速さにISSの選手たちは混乱と気持ちの弱さが見れた入りとなりました。個々に対応できた選手たちがチームを前へと引っ張ってくれました。得点シーンの多くはボールを奪ってからの素早い攻撃でした。得点にはならなかったけど良い連動からのシュートシーンも多く観ることが出来ました。ディフェンスも危険なシーンは多く有りましたが無失点という結果を出してくれました。

来年度、僕たちチームには成し遂げたい目標が有る。我々ISSに限らず誰もが欲しいタイトル。成し遂げるには個とチームの今以上のレベルアップが絶対的に必要と感じています。

優勝という結果を残せたからこそ、皆の良いメンタルの中で厳しい言葉を伝えさせてもらいます。サッカーに対する自信を持った上で受け取って下さい。

いぶき 多くの得点と運動量で終始ISSの攻撃を引っ張ってくれました。ディフェンスの面でも良いファーストディフェンスで相手を自由にさせませんでした。パスの場面ではパスを出すタイミングが遅い。パスの受け手が欲しいタイミングから遅れてのパスが見られます。パスの受け手はその一歩二歩遅れる事で相手選手にプレスをかけられてしまいます。味方選手の良い体制を活かすタイミングを意識していきましょう。

あたる 運動量と視野の広さでISSを前へ進めてくれました。相手の強度と足の長さにパスをカットされるシーン、パスがずれる場面が多々見られました。ポストプレーや繋ぎのパスの正確性を高めて下さい。FWがボールをしっかりと収めてくれると試合の安定感が大きく高まります。そしてFWとしてチャンスを決め切っていこう。MF.DF.GKが体を張ってピンチを防ぎ、繋いできたボールです。ここぞで勝つ為には必要となります。

かい プレスが強い中でのドリブルが難しい中で体制を作り良いパス（スルーパス等）を何度も見せてくれました。逆サイドへ展開する為にはボールを受ける前に首を振り、目を使いコートの状況を把握する必要があります。ボールを受ける前のプレー、状況を把握する、目と判断を高めていきましょう。ディフェンスの場面でプレスは良いタイミングでかけれています。その後軽くかわされていまうシーンが目立ちました。中盤でのせめぎ合い、個の1vs1での強さを高めていきましょう。

げんわ 相手を多く引き連れて逆サイドへのパスや中盤でのシンプルなワンツーで一気に相手プレスを外す。パスを受けた味方は最高の状態でプレーをする事ができますね。得点こそなりませんでしたが良い決定的な場面を多く作ってくれました。個の部分の強化、中盤でのボールロストはリズムを消していきます。プレーのスピードの強化とボールと身体を移動させながらのキープを強く求めます。背中で相手の気配を読み取る能力、相手の動きを背中側でイメージして逆を取る。強いプレスの中で闘う為に必要な能力です。ディフェンスでの強さと狙い、イメージが中盤として必須です。なんとなくのプレーは今後通用しません。意識を高めていきましょう。

おうすけ ディフェンスとして抜群の輝きを魅せてくれました。最近の成長をそのままに試合でも表現をしてくれました。相手コーチからも素晴らしい評価を頂きました。はっきりとしたパスとタイミングでパスの受け手はプレーがしやすかったです。ディフェンスの強度で何度もチームを救ってくれました。CBはフィールドが良く見れる位置にいます。味方DFが近かったり相手選手のマークを外している場面での指示を求めます。その一瞬のチームの緩みが失点を生み試合に負けます。声がけ、フィールド全体を見る目、危機を察知して味方選手を動かす能力を高めていきましょう。

たくと サイドでのスピードのある相手選手との勝負でしっかりと対応をする事ができました。1vs1でボールを奪う場目が何度も見る事ができました。そのあとのプレーでボールをロスト、全てが台無しになります。また相手へのプレゼントパスが何度も見られてしまいました。狙いは有りましたが精度がありませんでした。ひとつひとつの基礎プレーを高めていきましょう。重心が高いです。プレーの余裕を作る為にも最初の一歩、初速とキレを高めていきましょう。

れお サイドバックとして練習試合の中で出来たプレーを大会では見せる事ができませんでした。相手プレスが強くなり頭が下がり視野が狭くなってしまいましたね。足元にボールを止めた瞬間に相手のプレスが来ます。最初のボールタッチで移動をする事を意識して練習をしていきましょう。FWの場面ではオフサイドライン、ラインの駆け引きの意識が高まりました。その中で良いパスの受け方でシュートのシーンも見る事が出来ました。その先のゴールが欲しいですね。シュートの意識だけでなくボールのキープと狙いのあるパスのレベルアップを求めます。

あゆま パスを止まって受けるでは無く、動きながらボールを受ける動きを意識していきましょう。げんわとのワンツー、シュートまでの動きのあるシーンは素晴らしい形でした。中には2枚の味方、シュートも打てる状況でした。プレーの選択は自由です。ですが中の味方を一瞬見る余裕が大切です。相手にも中を見た事を魅せる事で相手はシュートかパスか？の迷いが生まれます。その見る姿勢だけで相手GKのプレーまでも固める事ができます。味方を見る事を試合の中で意識していきましょう。相手のプレスをいかに良い体制で受け流せるかがポイントになります。またプレスを受けた中では、ボールと身体を移動させた確実なボールキープ、味方に繋ぐパスまでのプレースピードの強化が求められます。

しゅん 相手選手のプレスの中でスピードを活かしたプレーが出来ませんでした。仕掛けが始まる、という時にボールをロストする場面が多く見れてしまいました。またボールに引き寄せられ中央に入ってしまう場面も。ポジショニングの意識をしていきましょう。また基礎の部分でのトラップ、正確なパス、ボールタッチを高めていきましょう。サイドバックの安定は強いチームには必須です。全てにおいての安定感を意識していきましょう。GKとしては自分がプレーをするのか味方DFにまかせるのか？判断と声がけが遅れています。一番GKが状況を見る事ができています。常にボール、味方との距離感に意識をしてプレーをしていきましょう。

らいる GKとして無失点で大会を終わらせてくれました。結果としては無失点という厳しい言葉を伝えます。ゴールキーパーとしての迫力、味方のバックパスを要求する声とポジショニング、ボール回しへの参加。基礎の部分では繋ぎのパススピードと精度、パントキックの強度。プレースピードの強化を強く求めます。フィールドプレーの中で近い場所だけのパスになっています。確実なボール回しの中で遠いところも見る意識を高めて下さい。GKとして必要な能力となります。

チームとして、試合外の場面で選手同士でのトラブルが起きることが有りました。迎える試合に各自が集中して下さい。選手同士の良いコミニケーションを取ることも必要です。ですが試合に向けた時間の中でトラブルを起こさないで下さい。試合へ向けた集中の仕方が間違っています。決勝開始5分前に2度目のトラブルが有りましたね。過去一番 コーチは皆の前で厳しい言葉を投げかけました。「何をここにしに来た？」「サッカーをしに来ました」「スケールが小さい。僕達は優勝を手にする為にここに来ています。」「優勝をする為には？」大切なチームワーク、大会とサッカーに向き合う大切な姿勢をチームで確認をする事が出来ました。

優勝できたからこそ、このタイミングで厳しい言葉を各選手に伝えさせてもらいました。フェルボールスーパー杯🏆優勝をするということはとても素晴らしい事です。努力と成長がなければ成し遂げれません。今の勢いで充分なのかもしれません。コーチが贅沢を言っているのかもしれません。ですが全力全開で楽しく頑張る選手たちを観させてもらい、もっともっと強くなれると考えています。そして一段二段三段レベルを上げる事が必要と考えています。この先、手にしたいタイトルを笑顔で皆で掲げる為に🥇🏆🥇チーム一丸となって目標に向かい進んでいきましょう。

フェルボールスーパー杯を運営して頂きました関係者の方々、対戦頂きましたチームの方々、大変ありがとうございました。また是非ともこれからも宜しくお願い致します。

保護者の方々におかれましても多くのサポート等頂きましてありがとうございました。そしてフェルボールスーパー杯優勝”おめでとうございます。今後とも宜しくお願い致します。