U8セイエーカップ優勝”

セイエーカップ優勝🏆✨おめでとう!!

とても白熱した、多くの貴重な良い経験を積ませて頂けた大会となりました。

大会1日目 予選 

vs FCアロンザ 1-0(0-0)(1-0)

かい①げんわ→かい

vsアルカダッシュ2-1(0-1)(2-0)

げんわ②

vs フェルボールW 4-0(4-0)(0-0)

かい①しゅんた①あたる①あゆま①

一位通過

大会二日目

vs VOICE 6-0(3-0)(3-0)

いぶき①あたる→いぶき しゅん① あたる①げんわ→あたる

あゆま①げんわ①あゆま→げんわ いぶき①

vs FCアロンザ 8-0(8-0)(0-0)

いぶき③あたる2→いぶき げんわ→いぶき げんわ③あたる→げんわ かい→げんわ かい①あたる①

決勝戦

vs フェルボールW 4-1(2-0)(2-1)

おうすけ①かい①あたる→かい 

しゅんた①いぶき①

大会1日目 

過去最大のコートサイズでの8人制。試合開始から各選手の戸惑いが隠せていませんでした。ボールに寄ってしまい団子。相手にコートを大きく使われて終始押される展開となりました。

失点してもおかしく無い場面とゴールポストに助けられるシーンまで。FWがDFまで下がってしまい相手は守りやすい、ISSの攻撃の怖さが無くなってしまう。前半の中で各選手のポジションの大切さを伝えました。FWはDFを信じて待てるか。DFはボールだけに引き寄せられない。MFは中盤を厳しく支配してどれだけFWに良いパスを供給できるか。ひとつふたつ遠い味方を見る事が出来るか。全選手にボールがない所での動きの大切さを伝えました。

言葉では簡単です。選手達は前半では苦戦しましたが、理解とリズムを作ってくれました。この10分間での各選手の理解と実行する能力の高さに驚かされました。またどんどん良くなるプレーの数々に手答えを感じながら後半へと進む事が出来ました。0-0の中でげんわ左から かい右への2人を飛ばす大きなサイドチェンジのパーフェクトなパス。かいのパーフェクトなトラップからパーフェクトシュート。コートの広さを目一杯使った、適応能力の高さに驚かされました。パーフェクトです。前半と後半では別チームになったような成長がありました。この厳しい試合を勝ち切る所に、強さと成長と適応能力の高さを感じる事が出来ました。

二試合目も良いリズムで多くのチャンスをつくりながら試合をコントロールする事ができました。ですが前半で失点。攻めの意識が高まりDFが引き出されてカバーがいない、サッカーの中でバランスが崩されたという場面となり失点へ。この場面をチームとしてDF全体として修正していきます。失点をしましたがISSのリズムを感じて後半へ。全く問題ない、後半に掛ける選手達の強い目とどんどん良くなるプレー。終始チームとしてゴールに迫るプレーの数々、こぼれ球への反応の速さ、げんわの2ゴールで逆転へと。チームとしての勝負強さを感じる事が出来ました。

あたるの運動量とボールを前へと持ち運ぶ強さ、いぶきの一瞬で相手を交わす技術、こぼれ球へ2列目の かい と げんわの反応で分厚い攻撃がありました。DFおうすけの強さと能力の高さに今後の期待が高まっています。

第3試合ではセンターバックらいる、セルヒオ・ラモスばりの素晴らしいスライディング。しかも3回。間合いと狙いと素晴らしい勇気を魅せてもらいました。チームに迫力と勇気を与えてくれました。パーフェクトです。

一位通過で上位リーグへ

1日目でコートの広さと8人制への対応を手にした選手達。広く使いスペースがあればドリブルでチャレンジ。相手が引いたらミドルシュート。そのこぼれ球への反応と狙いを持ったFW。終始ISSのリズムで無失点、決勝戦へと繋げる事が出来ました。DFとMFの素晴らしいプレスからFWへパスの供給。おうすけDFからあたるへのパスまでのドリブルと正確なパス。パーフェクトでした。あたるのクロスに飛び込みダイレクトシュートのげんわ。チームとしての素晴らしい迫力のある形を見る事が出来ました。各選手、誰1人気を抜く事なく俺がやってやるという気迫とボールが無い場面での自分が何をするべきかを考える姿勢にチーム力の高まりを感じる事が出来ました。

全選手を褒める言葉を書きたいですが書ききれません。決勝進出までパーフェクトな支配運びを魅せてくれました。もちろんまだまだ足りない点も有りますが、それも良い収穫。今後の課題も多く見つける事が出来、ここから更に高めて行きます。

決勝戦 先制点の場面、いぶきの得意の形からシュートまで。こぼれ球にいち早く反応したおうすけの素晴らしいダイレクトシュート、ネットが突き破れそうでしたね。ナイスゴール。パーフェクトです!

3-0の場面で相手コーナキックから失点をしてしまいました。今大会で一番の収穫は相手コーナーキックを弾き返すことの出来ない弱さです。相手コーナキックを弾き返すレベルを一段では全く足りません。三段上げて行きます。

基礎と勇気と強さが必要になります。これを逃げると負けます。必ず痛い思いをする事になります。今後の練習に取り入れて行きます。強い気持ちを持って来てくだい。

後半、2点差とされ難しい試合になりかけましたが即座に いぶきの個人技から追加点。優勝へ向けてチームを大きく進めてくれました。

試合終了の笛で選手全員の喜び、雄叫び、達成感が爆発しました。厳しい試合の連続の中で全勝優勝🏆パーフェクトです。とてもとても出来ることではありません。選手全員の練習の成果、成長の証です。

優秀選手、敢闘選手の選考にはとても頭を悩ませました。皆の大活躍に選ぶのが無理の中で、しゅんとあゆまを選ばせてもらいました。

大会第一試合でしゅんにはとても厳しい指導をしました。右サイドバック、インターセプト、プレスの狙い、前を向かせない。ですが簡単に前を向かせる。前を向かせてからプレスをかけに行く。下がりすぎ。修正をかけました。そこからしゅんは見違えるほど素晴らしい動きと右サイドを制圧。二日目には鋭いインターセプトから勢いを維持して持ち運びシュートそしてゴールまで。サイドバックに求めている迫力と得点の形、試合の中での成長と期待に応えてくれました。パーフェクトです。

FWあゆまにも1日目第一試合、厳しい指導を伝えました。前半の途中で交代。とても悔しく心が苦しかったと思います。ベンチに戻ったあゆまにはポジションの意味を伝えました。ボールを触る事が目的か?ゴールを決める事がFWの役目。仲間を信じろ。相手FWにプレスをかけにいくのではなく、相手DFに強いプレスをかける。味方DFは死に物狂いでボールを取り、FWにボールを託す。そのボールをゴールへ運ぶ事がFWの役目。ボールに引き寄せられ、DFラインまで下がっては相手もボールに引き寄せてしまう。仲間を信じろ。FWとして待つ勇気。チャンスは一瞬。どんな形でもゴールを決める。それがFW。常に狙っていこう。第3試合で かいのシュートのこぼれ球にいち早く反応。迷うことなくダイレクトシュート。素晴らしいミートと絶対に決める気持ちの入った姿勢。二日目にはFWとして無駄に下がる(FWが下がりカバーをする事もバランスが崩れた時には必要)事なく前線から強いプレスをかけてくれました。更に れおの縦への突破からシュート、相手GKがボールを弾いた瞬間にいち早く反応、ダイレクトシュート。試合の中での成長とポジションの理解をしっかりと魅せてくれました。パーフェクトです。他の選手にも色んな賞をあげたかってです。先ほど書いた様に、おうすけの活躍には驚かされました。賞をあげたかったです。ほんと、とてもとても悩みました。全選手に更なる今後の活躍と成長を期待しています。

何よりセイエーカップ優秀🏆✨おめでとう!大きな自信になったね。この勢いのままチームとして更に高めていこう。

最後に、今大会を開催頂きましたスポンサーの方々、大会関係者の方々、対戦頂きましたチームの方々。貴重な経験を積ませて頂きありがとうございました。

保護者の方々におかれましても遠方の中、多くのサポートを頂きましてありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

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