U8 みのっ太準決勝トーナメント

準々決勝

vs 緑陽 7-0(4-0)(3-0)

あたる④いぶき→あたる かい2→あたる2 いぶき① らいき①あゆま① れお→あゆま

準決勝

vs KGP 2-0(0-0)(2-0)

あたる②いぶき2→あたる2

『vs緑陽』準々決勝という緊張感の中で、試合開始1分未満ファーストチャンスを決める事ができました。一気に試合をコントロールできるリズムを作る事が出来ましたね。GKしゅん→かい→いぶき→あたる→ゴール。ボールをパス トラップ パス トラップ パス トラップ シュート。とてもシンプルで難しい各選手の基礎の詰まった得点シーンでした。

右サイドからパスで相手を寄せてフリーの逆サイドでのゴール。素晴らしいチームとしての形。パーフェクトです。

ディフェンスの場面でも終始相手を自由にさせる事なく、一枚目のDFと二枚目DFの狙いがありました。

そして何より出番を待っていた選手たちの活躍。

しっかりと気持ちの準備が出来ていました。

たくと→れおシュート→あゆまシュート→らいきシュートゴール。

たくとの強い正確なパス、逆サイドへの展開 れおのゴールへの意識が見えるファーストタッチ、あゆまのこぼれ球への狙い、更にこぼれた所にいち早く反応した らいきの強烈なゴール。らいきのミートしたインステップシュートの音に会場が響めきました。素晴らしい展開とチームとしてのゴールへ押し込む狙いと迫力を見る事ができました。パーフェクトです。

GKらいるの絶対にゴールを決めさせないという気持ち。至近距離からのシュートも怖がる事なく、目を瞑る事なくガッチリキャッチ。GKとして何より大切な、強い気持ちと責任感を手に入れ始めているように見えました。即座にカウンター らいる→れお→あゆまシュートゴール。

あゆま れおのゴールを決めたい気持ちがプレーに現れていました。あゆま れおの迫力がチームの雰囲気を更に一段上へと持っていってくれました。らいるがボールをキャッチした時にあゆまは攻撃へのスイッチへいち早く切り替えることが出来、ゴールへの姿勢と勢いをつけました。れおからのパスの受けた後のスピードからシュートまで狙いがありました。シュート前にGKの位置を見る余裕を感じる事が出来ました。パーフェクトです。

そして れお ダブルタッチの幅とキレが二段、上がっていることにびっくりしました。

試合の中で自然と発動していましたね。コーチの知らない間にしっかりと練習を積んできたのかな?2人連続で交わした時に手応えを感じたと思う。その感覚を大切に更にチャレンジして行こう。さてダブルタッチ他にはどんなボールタッチがある?れおに限らず各選手、色んな選手の良いプレーを見て真似して失敗して成功して自分のモノにしていきましょう!

みのっ太リーグ過去最高にコートを広く使う事が出来ました。左右へのサイドチェンジ→前へのチャレンジ、ダメならやり直す前後の動き、更に逆サイドから作り直しシュートまで。チームとしてのリズムと形、成長を感じることの出来た試合となりました。

欲を言います。パスのスピードアップとパスの精度の強化。トラップの体の向き。

正確なダイレクトパス、ワンツーの意識。

勝負と判断したら自由にプレー。

味方のミスは仲間でカバー。

常にゴールの位置、シュートの意識を持つ。

各選手の息を更に合わせていきましょう。

『vs KGP 』

試合開始から右左前、やり直してバックパス、左右前クロスまで。6本以上のパスをシンプルに繋ぎながら勝負の場面まで持って行くことが出来、良いリズムで試合に入る事が出来ました。

ですが一瞬の隙間が生まれてしまい危険なファーストシュートを打たれてしまいました。

サッカーではどうしても起こってしまう事があります。GKしゅんは集中と準備が出来ていましたね。素晴らしい反応と体を張ったプレーに救われました。また相手GKからのロングボールに合わせて突っ込んでくる相手FW。向かってくるボールと突進してくる相手FWにもしっかりと体を張りゴールを守ってくれました。非常に勇気のいるプレーです。相手選手の強烈なミドルシュートにも素晴らしい反応を魅せてくれました。

またキックのコントロールとコーチの指示に的確に応えてくれました。(指示は内緒です🤫)何より無失点で試合を終わらせたこと。パーフェクトです。

前半、良いリズムで数多くの決定的な場面まで持っていく事が出来ました。

第一優先は一気にゴールを狙う。その中で攻めを意識しながらも攻め急ぐ事なく、いぶき、かい、あたる、げんわ、しゅん。常に最善の選択をしながらリズムを作り多くの形でシュートまでいく事が出来ました。ゴールまであと一歩。ゴールが欲しい所で前半終了。0-0とても緊張感のある試合となり後半へ。各選手への指示と、チームとしてDFをゆるめたら一気に失点をする状況だと伝えました。

後半開始、GKしゅんのキック→いぶきのダイレクトプレーから2列目のあたるの飛び出し。

しゅんには前半より3メートル奥へボールを蹴って欲しいと伝えました。

指示はしましたが、コーチのイメージそのままにプレーを繰り広げる選手達の力量とチームワークに強さを感じる事が出来ました。

後半4分、得点が欲しい緊張感の増した場面で あたるのスーパーゴール。いぶきの優しいダイレクトパス→あたるの意表を突いた強烈なダイレクトシュート。たまたまのゴール?違います。

あたるは練習の中、遊びの中でもいつもイメージをもってシュートをしています。練習の中でもゴールの位置を常に意識して隙があればどの位置からもシュートを狙っています。何故あたるはあの時ダイレクトシュートが打てたのか?

それは いぶきのダイレクトパスが良かったのはもちろんですが、パスをもらう位置とシュートへのイメージの良さが見えました。各選手も分かると思います。練習の中であたるが隙があれば遠くからシュートを数多く打っていることを。

適当なシュートはダメです。遠くからシュートを打つには勇気が必要になります。コレがサッカーの難しく面白いところです。自由の場面です。シュートを打つべきか、パスか?サッカーで迷いが起きたらプレーは遅れてしまいます。各選手、常にイメージを持って心を強く持って自由にプレーをしていきましょう。

DFかい げんわの繰り返す強いプレスからボールの奪還、攻めへの正確なパス。相手のロングボールもしっかりと弾き返す基礎が見れました。DFとしての1人目と2人目の動き、ボールを取る鋭い狙いを1試合を通して魅せてくれました。かいは前に一瞬スペースが有れば持ち運びシュートまで行けます。シュートを見せるからキックフェイントが効果を増す。

得点こそならなかったけどスーパーなプレーの連続を魅せてくれました。右いぶき→中かい→左あたるへ 中かいの 左あたるへのダイレクトパスに会場が響めきました。パーフェクトです。

かいのシュートへの意識が日に日に増しています。かいのゴール量産の気配が凄く高まっています。更に自信を持ってプレーをしていきましょう。

チームとしての強さが見えた追加点。

げんわの正確なダイレクトロングパス→あたる完璧なトラップからクロス→いぶき鬼キープ→中あたるシュート→ポスト→回転が掛かりゴールへ。

げんわ、かいのロングボールへの対応、正確なロングキック、各選手の素晴らしいトラップに会場から響めきが起きましたね。基礎の連続プレー、コートを最大限に使い多くのスペースを作る。勝負のゴール正面にスペースを見つけたあたるといぶきのコンビでシュートまで。

ボールはポスト当たりましたがチーム全員の想いがボールを動かしました。そしてゴールネットが揺れましたね。全選手達が飛び上がり喜び、最高の笑顔を魅せてくれました。素晴らしい成功体験!パーフェクトです!!

そのまま試合終了となり大会無失点での決勝進出となりました。

さて、迎える決勝戦「岐阜の夢の舞台 メモリアルセンター」残るは決勝戦 vs 中央SS 

全力全開で!そしてとことんサッカーを楽しもう!

最後に、迎えるCCN杯 8人制大会

1DAY6試合

チーム総力戦となります。各選手、最高の準備をして大会を迎えよう!!

大会関係者の方々、対戦頂きましたチームの方々、大変貴重な時間と経験を頂きまして有難う御座いました。

また、保護者の方々におかれましても大変多くのサポート、写真動画撮影、温かい声援を頂きまして有難う御座いました。

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