U10TM

12月26日(土)
木曽川運動場グランド

久しぶりにU10のゲームを見ることが出来ました。A.B2チームエントリーでそれぞれ4試合やらせていただき、一人一人の試合数を確保していただきました。
クレバーフットさんにはいつもお誘いいただきありがたいですね。

ピッチの横が42mと通常より8m短かったので、いつもの3バックではなく、2バックを採用。不慣れではあるが、コートの幅の使い方の落とし込み。
上手くいく時、いかない時。ビルドアップに対してハイプレスかけられた時ピンチにもなるね。でもね。これは成長過程において必要な要素。

1.2年の時にゴールキックがピンチになる。
3.4年の時にビルドアップがピンチになる。
あるあるです。いわゆるキック力依存ですね。キック力より走力が勝る年代での、自陣でのボール保持は失点のリスクも伴います。
相手もそれを分かっているからハイプレスしてくる。これは練習するチャンスですねぇ。ここで獲得していかないと成長しません。

ゴールキックを蹴れる子が蹴ったり、相手陣地に蹴り込むなどの、勝つためのリスク排除は、勝ちと引き換えに、その年代だからこその失うものも大きい。
パススピードや身体が大きくなってきた6年生の時には、自然に解決している問題なので今やる必要はなし。
今はプレスをいなせる技術、判断を身につけましょう。

ときはキープ力が以前より格段に上がってました。しょうきはゲームメイクもできるストライカーを目指したい。らいと復活の兆し。
B戦ではこまちが活躍してましたね。Aに1番近いところにいます。おうすけは消えてる時間も長いのが気になる。きょうへい、シュート外しすぎじゃないかい?

明日は今年最後の蹴り納め。楽しんで締めくくりましょう♪
対戦していただきましたチームの方々、ありがとうございました。

投稿者プロフィール

poster
最新の投稿
2020U-13

前の記事

U14(U13)TM
お知らせ

次の記事

U-9 CCN杯