U-13~U-15 TM
2019年6月22日(土)@伊自良川G
vs AC Leggenda GIFU
A戦30分×3本、B戦30分×3本
2019年6月23日(日)@各務原浄水G
vs FC XEBEC
A戦30分×3本、B戦30分×3本
2日間、良いチームとのTM。
本当にありがたい。
U-15。
ここにきて、こうたとしょうたの安定感が増してきた。
前で狙う役割、そのカバーリング、ボールの位置をみながらのラインの上げ下げ。
良い感じ。
信頼できるからこそ、よしきをサイドにもっていける。
まぁ、時には個でやられたり、ポカもあるけど、
これは皆、誰でも多分一緒。
公式戦で、これがでても諦められる・・・と思えるくらい、信頼は上昇。
しょうたは、練習やゲームを本当に素直に取り組む。
言われたことが出来なくてへこむこともたまにはあるが、
またやろうとする。
自分の思いや、時には言われてむかつくこともあると思うけど、でもやろうとする。
だから成長するのだろうな・・・と感じる。
こうたも一緒。小学生の頃から半べそかきながらひたむきに努力してきた姿は見てる。
本当にたくましくなった。
今回のゲームにあまり関係ない話だが、中学生なら反抗期がきてもおかしくない。理解もできる。
でもサッカーに対しては関係ない。へんなプライドも成長の邪魔になるだけ。
せっかく一緒にいるのだから、U-14(U-13)の選手には、U-15選手のそういう姿を見て欲しい。
練習やゲームの中で失敗したこと、言われたことを修正しようとプレーしてる姿です。
シュートすげぇ~、抜いた~・・・、のひと場面だけをみてるようじゃ、まだまだ。
同じポジションで良い手本を見つけることです。
自分と似てるタイプの選手の良いプレーを探す事かな。
今はチームが勝った負けたではなく、個人で成長することです。
あと余談。
最近練習等で同じメニューを繰り返す場合があるが、コーンを置いただけで
メニューを察知する選手、
または練習メニューをアレンジする際に、次はこうかな・・・と予測して話す選手。
「お前が言うな、俺が言う!」と冗談は言うものの、内心「よく考えてるな」と感心する。
かたや、その合間に談笑の選手も・・・。
ちょとづつ意識の違いや、いわゆるサッカー脳の差も見えてくる。面白い。
今回のゲーム、さつき、こたろう、こうすけ(U-13)良いプレーが多かったです。
誰と比べてじゃなく、前回のゲームと比べてね。