U-14リーグ(第3節)
2019年11月10日(日)@キャプテン翼スタジアム垂井
vs FC Re:star
前半0-10
後半0-7
失点の中でも、いろんな失点が・・・。
完全に崩された形、相手1枚に対し、4人が挑んでぶっちぎられた形。
パスミス等からの失点。
フィジカルとスピードの差があった場合、それをどう埋めるか。
途中、それぞれ個々が1対1を挑むだけでなく、周りの選手がカバーリングの距離を考えて
すこしづつ対応していく場面がみられたことはちょっと良い傾向。
ただボールウォッチャーになり、裏から走られた相手の選手をつかめないのはマズイ。
見えてる選手が教えてあげればいいのに。
っとはいいつつ、結構最後まで選手同士でしゃべってはいましたが。
そのコーチングのタイミングと質なのかな。
攻撃に関しては、2つ3つまでは良い形で繋がるが、その後、潰される。
どうしても相手のアタッキングゾーンまでが遠い。
まぁ、裏1本でいけるとも思わないので、仕方ないけど。
スピード勝負は無理なので、しんゆう、やまとなんかは奪われない持ち方と、
良い位置での味方のフォローは結構できてました。
次に向け、前を向いて頑張りましょう!
味方へコーチングできる選手、信頼します。
味方を鼓舞(励ます)できる選手、信頼します。
ミスはする、でもミスをとりかえそうと必死になる選手、信頼します。
言い方悪いけど、周りをうまく使って(動かして)ピンチを未然に防ぐ選手、
チャンスを作れる選手、けっこう好きです。
人には言うけど、自分がその立場になったら何もしない(責任を負わない)選手。
もし自分がプレーヤーなら一緒にやりたくない。もしくは、めっちゃ言い返す。
コーチじゃなく、仲間から信頼されることが一番重要です!