U11 第10回オリベS杯

2025年2月24日(祝) @土岐総合運動公園グラウンド

【ISS(R)】
【予選リーグ】
vs CLEVERFOOT(B)(愛知) 2-1 あやと2
vs 奈良YMCA(奈良) 4-1 あやと2、ひろと、しゅんすけ
vs グランパスみよし(愛知) 0-0
予選1位(得失点/総得点差による)

【1位決勝トーナメント】
準決勝 vs アンテロープ塩尻(長野) 2-0 そうすけ、あやと
決勝 vs CLEVERFOOT(A)(愛知) 1-0 りゅうし
結果:優勝🏆🥇/全11チーム

【ISS(G)】
【予選リーグ】
vs 瀬戸FC(愛知) 0-3
vs アンテロープ塩尻(長野) 2-3 たちはる、くりあさ
(TM) vs オリベ多治見(岐阜) 2-3 としき、こうが
予選3位(3位中1位で2位決勝トーナメントへ)

【2位決勝トーナメント】
準決勝 vs 瀬戸FC(愛知) 0-2
7・8位決定戦 vs CLEVERFOOT(B)(愛知) 0-1
結果:8位/全11チーム

オリベS杯に2チームエントリーにて参戦。今回も素晴らしいチームとの対戦で、たくさんの刺激をいただきました。結果はISS(R)が優勝。ISS(G)が8位でした。まだまだ多くの課題を抱える君たち。伸び代だらけです。頑張りましょう。

大会を主催いただきましたオリベ多治見さん、対戦いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。支援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

【ISS(R)】

序盤から緩いピッチに多少苦しんでましたね。うまく相手の背後がとれず、相手が前を向いた良い状態でずっと守備されちゃいました。足元へボールを供給するのか、スペースを狙うのか、もっと変化をつけたいとこでした。

奈良YMCA戦、しゅんすけの素晴らしいボールコントロールからのゴール。ちょっと驚きました。後方からきたボールを身体を開き、左足で前方へコントロール。からのシュート。一連の動作が非常にスムーズでしたよ。偶然ではなくトレーニングの成果であることを、また今後証明してくださいね。

決勝、りょうの活躍は非常に大きい。右サイドで良い特徴を存分に発揮してましたね。ポジショニングも悪くなかったし、球際の強度も十分あった。相手のコート深くまで、よく進入してましたよ。あやと、キレキレでした。ひかる、持ち運ぶことがうまくなった。でもときどき調子にのりすぎて心配。でもどんどんやるべき。いつの間にか左足がけっこう蹴れるようになった。多分、自主トレか?!

JA全農杯に向けても、いろいろ準備段階。グレーの選手も含め、しっかりみてますからね。くりあさの、サイド良かったよ。

【ISS(G)/馬場コーチより】

最近なんだかんだ結果がついてきていただけに、勝つために必要な事はなんだったのかは各自振り返ってほしいかな。まずは初戦の入り、気持ちは各自あったけどお相手のプレスの速さにボールコントロールも疎かになり、パスがずれ、自ら悪い流れになっていったね。セカンドボールを拾えるかどうかで試合は大きく変わると改めて思いました。TMのオリベ戦では初戦の反省を生かして、臨んだね。開始10分くらいはびっくりするほど自分たちの時間を作れていました。ただそれが持続出来ない。体力の無さなのか、頭が回らなくなっているのか、今の君たちにはとても大切なところ、すぐに慌ててしまう。慌て出すと全員連鎖反応で、総崩れ。すごく基本的な所ですが、止めて蹴る事の正確性、最低限15分X2を走り続ける体力がほしい。この日はくりあさからは感じた。動き出し、運動量、気の利くポジショニング(本人いわく、ザバス効果らしい)活躍してましたよ。みなととくりあさの連携は、テンポを変える大事な場面を多くつくっていましたね。 運動量でいえば、みなと、しゅんと、ふうごも負けてない。 久々に全敗。相手のエリア付近の攻撃のアイデアがもっとほしい。突破にはどんな方法があるかな?今度聞きます。また各個人武器を見せて下さいね。

投稿者プロフィール

poster
最新の投稿
2024U-10

前の記事

U10 アゼリアカップ
2024U-8

次の記事

U8オリベフットサル大会&TM