U9後期リーグ 優勝”

U9後期リーグ 優勝’おめでとう🏆✨

U7でU8後期リーグ優勝’(U8選手のチカラを貰い)U8前期リーグ優勝’ U8後期リーグ優勝’  U9前期リーグ優勝’ そしてU9後期リーグ優勝’

大会5連覇” 全選手の努力と実力、チーム力を見れば見るほど必ず目標を達成できる!とコーチは確信をしていました。ですが、言うのは簡単です。コーチも優勝を目指しサッカー⚽️をプレイヤーとして続けています。努力をして成長を求めて日々闘っています。それでも目の前の一勝、試合に勝つ事の難しさを日々経験しています。勝ち続ける事の難しさ、全て(日々の努力、試合の緊張感を乗り越える)をパーフェクトに熟さなければ優勝を手にする事は不可能です。誰もが優勝したい。その中で勝ち続ける事はサッカーにおいて不可能?そんな不可能を可能にするチームとしてのチカラ✨個々のチカラ✨僕たちに不可能なんてないっ!可能性を見つめ感じ更なる高みを目指す!全選手のチカラの結晶が大会5連覇という結果を生み出してくれました。King of Perfect”です!!

現在U8選手〜Kidsの皆んなが憧れの眼差しでU9選手たちを観てますよ。可愛い後輩、彼らの心にも火を着けたね!憧れられるってすごい事だよ。カッコいいよ!!だからこそ、ここから更に胸を張って力強くサッカーに取り組んでいきましょう。

もう一度!

U9後期リーグ 優勝’🏆✨おめでとう!!

U9後期リーグ 決勝トーナメント

準々決勝 vs 岐北 9-0(6-0)(3-0)

いぶき②げんわ①らいき①かい①りきと①

あゆま②りく①

前半立ち上がりから試合をコントロールして終始安定した展開へと。各選手のプレーの選択(ドリブル、パス、シュート)が増えています。観ていてワクワクする内容。FW.MF全選手のゴールに多彩なバリエーションと大きな手応えを感じさせてもらいました。後半も立ち上がりから多くのチャンスシーンを創り出しFWの2得点。FWの得点を決めたいという強烈な気迫が止む事なく、良いリズムの中で試合終了。ひとつ、MFに入ったおうすけとはるせ。素晴らしい運びとパスの供給で良いリズムを作ってくれました。バッチリです!その中で「プラスワンの技術」プレーの中でシュートの意識はあったかな?シュートの意識は相手にも伝わり恐怖を植え付けます。シュートの意識で更にドリブル パスの選択にも、もっと余裕を持ったプレーが出来ます。MFとして技術も高めていきましょう。全選手の活躍により、準決勝へチームとしての勢いを着けてくれました。

準決勝 vs鶉3-0(3-0)(0-0)

りきと①いぶき①かい①

相手のプレスがひとつ上がった中でのドリブルからパス。この精度が落ちたことによりチームとして良いリズムを作り出すのに時間がかかりました。相手が2人3人と来た時、それだけ相手を引き寄せれているという事です。その瞬間はプレッシャーを感じますね。恐怖すら感じますね。でも逆なんだよ。実はその瞬間がチャンスなんです。その集団に意地になり前を向く?相手にぶつかりに行く?ドリブルで突破も悪いとは言いませんが集団の中でボールを取られると一気にカウンターを受けてしまいます。集団から抜け出す正確なパスを求めます。相手に当てないパス。スペース、一瞬のコースを見つける目。「呼び込む仲間の動き出しも大切になります」集団から抜け出すパスをもらえる位置。常に相手の門、相手の裏のスペースを見つける目と動き出しを意識していきましょう。相手のプレスがゆるい時やプレーに余裕のある時は精度のあるパスが出せています。心にプレッシャーを感じると精度が落ちてしまう。このレベルを上げるためにもボールを止めて蹴るスピードのアップ。試合感での走りながらの止めて蹴る。練習の中で試合感のイメージを持ち、プレッシャーを感じた時にこそ頭を上げてプレーが出来る心の余裕とプレーの余裕を手に入れていきましょう。多くの改善点をも観ることの出来た試合となりましたが、その中でもしっかりと3-0と勝利をおさめてくれました。大会5連覇をかけて決勝戦へ。

決勝戦 vs K.VAMOS 1-0(1-0)(0-0)

いぶき①

決勝戦を迎えるに当たって謎の緊張が襲って来た。場慣れ、舞台慣れして来た選手たち。それでも謎の緊張に襲われる事はあります。この緊張を「良い興奮」に変える事が大切になります。チームとして団結をして、お互いに心を支えて高め合う。過去を振り返れば大会決勝を前に緊張で震った選手もいました。過去に震った選手は大きく成長を遂げました。謎の緊張を「良い興奮」に変えて全選手が決勝戦に対して素晴らしい気迫で挑むことができました。

相手も優勝をしたい。僕たちも優勝をしたい!優勝に対する熱意の勝負。だだし気持ちだけではサッカーは勝てません。チームとして相手のストロングを確認、確認ポジションの意識、マークマンの受け渡し。ファーストディフェンス、セカンドディフェンス、サードディフェンスまで。決勝では多くを求めましたが相手のストロングをしっかりと消して、自陣ではハッキリとしたプレー、敵陣に押し込んだ時は迫力を持ちシュートで終わらせる。押し込む強さでリズムを創る。

開始は拮抗した展開となりましたが終始相手を自由にしないプレスからシュートで終わる攻撃。相手にシュートまで行かせない。欲を言えば前半の得点後、リズムを掴んだところでの数多くのシュート場面、追加点が欲しかったです。ですがこれもサッカーです。前半での追加点が有ればもっと余裕を持った展開へと持ち込めたのではないかな。もっと試合の中で笑顔が溢れたのではないかな?とコーチは思う。とても難しい事を言いますがチャンスを決めきる!サッカーをする中での永遠のテーマです。

後半開始にも惜しいシーンを多々迎え押し込む展開に。相手をセカンドディフェンスMFで止める、自陣まで行かれてもシュートまでは行かせないDF。結果として被弾シュートは0本。ディフェンスとしてパーフェクトな結果を決勝の舞台で出してくれました。試合の中で全てが上手くいく事はありません。その上でチームとしてしっかりと勝利を手にして優勝’という結果を創り上げてくれました。パーフェクトです!

この大会を通して個々に出来たこと、成長したこと、優勝を手に入れたこと、5連覇を成し遂げたことを「自分で自分に」対して褒めてください。この努力と成果を成し遂げた自分を目一杯褒めてください。そして更なる高みを目指す!僕たちなら出来るよ!

何より素晴らしい成長を遂げてくれた選手たち。U9選手の皆んな、U9コーチとして、人として、多くの大切なコトを選手の皆んなから学ばせて頂きました。そして誇りまでも感じさせて頂きました。心から感謝します。ありがとう。そして何より「優勝おめでとう🏆✨」

U9後期リーグを開催頂きました中日新聞社様、大会関係者の方々 大変貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。

また、対戦頂きましたチームの方々 とても緊張感のある試合の数々、多くの経験を積ませて頂きありがとうございました。何とぞ今後とも宜しくお願いします。

最後に、保護者の方々におかれましても大変多くのサポート、写真動画撮影等を頂きましてありがとうございました。

成長のゴールデンタイムを迎えます。ですが選手の成長のスピードには時間差があります。身体の成長、心の成長、脳からの指示と伝達、神経と身体の繋がりを手に入れる選手もこれから出て来ます。またそのゴールデンタイムが中学に入ってからの選手もいます。高校に入ってから選手もいます。大学に入ってからゴールデンタイムを迎えた選手も見て来ました。そのタイミングがいつなのかはわかりません。但し、そのタイミングで楽しくサッカーをプレー出来るかが大切だと考えます。更にサッカーを楽しんで皆で一緒に成長を見届けていきましょう。

何より大会優勝 大会5連覇おめでとうございます。

何とぞ、今後とも宜しくお願いします。

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