U9 リベラール豊橋フェスティバル 優勝”
予選 8分×3本制
vs キューズFC静岡 3-0 いぶき① らいき① げんわ①
vs 聖隷JFC 6-0
vs リベラール豊橋A 6-0
決勝戦
vs 静大附属浜松FC 4-1
TM vs 山室山FC 3-1
※得点者後日、更新します。
リベラール豊橋フェスティバル 優勝”おめでとう。チームとして大きな自信を掴む事ができました。迫力ある攻撃と守備、リズムを感じるパスワーク、動出しと連動。チームとして技術も連動も高まっています。この勢いを維持して更に高みを目指していきましょう。
らいき ワントップとしての迫力と多くのゴールと結果もバッチリ。最終試合のTMでは圧巻の逆転2ゴールとパーフェクト。これから更に多くのポジションを熟して更にサッカーとプレーの幅を広げていこう。どこのポジションで使おうか、良い意味で毎回迷わせてくれるプレーヤーになってきました。プレーの幅を更に広げてコーチの選択をどんどん悩まして下さい。MVPも迷いに迷いました。最後のTMが決勝だったらMVPは確実だったかも笑。期待が高まっています。
そうき まだ一つ一つのプレー、スピード感に物足りなさを感じる時があります。それ以上に技術の高さ、足元の柔らかさがあり、やってやるという強い意識も感じました。この先の成長でとても強い速い独特なタッチのプレイヤーになる予感を感じさせてくれました。ボールを触らずボディーフェイントで相手を置き去りにしてからの前を向いてファーストタッチに大きな拍手が起きました。技術は有る。スピード感と最後のパス、シュートをやり切る。意識していきましょう。
たくと 右サイドのオーバーラップ、駆け上がる回数が日に日に上がっています。感覚とタイミング、面白さを掴みましたね。ハーフラインから駆け上がりチームの連動と共にそのままシュートまで、GKに弾かれはしましたがSBとしての素晴らしい迫力がありました。アレを決めていたらパーフェクトを超えたかも。笑
れお ボールをもらう位置取りが良くなりました。それ以上にボールへの狙いと想像のレベルが一段二段レベルアップしました。特に味方のシュートへのこぼれ球へイメージと反応が良くなっています。全体的な運動量とスピードが明らかに上がっています。更にサッカーを楽しみ技術を高めていきましょう。キテますねゴールデンタイム。決勝戦での試合を大きく動かしたゴールは、日々の努力の結果だとコーチは確信しています。パーフェクトです。
けいすけ 相手よりひとつ遅れてプレーをしても間に合う強さと速さがあります。間に合ってしまうからそれで良いとなってはダメです。相手より先にが大事になります。相手に合わすでわなく自分主導でのプレーを意識していきましょう。遅れても間に合うなら先に動いたら?想像するだけで今後が楽しみです。
いぶき 欲しいところでしっかりとゴールを奪ってくれる。突破したいところをしっかり突破し切ってくれる。どこのポジションで使うのか良い意味で迷わせてくれます。最近球離れが早くなったような?れお とのワンツー連打や、れお→かい→いぶき→げんわ→いぶき→ゴールというチーム過去一の連動とリズムのある攻撃に今後の期待感が高まっています。パーフェクトでした。
げんわ 試合の入りから良い動きと共にチームにリズムを作ってくれました。第一試合ではDFからの迫力を魅せる事ができゴールまで。終始厳しいプレスと多くのサイドチェンジやスルーパスなどでチームに多くのチャンスと展開、幅の広さを与えてくれました。途中の試合では相手チームからの罵詈雑言を受けましたがやり返さない、プレーで魅返す。強いチーム、強い選手としての必要なマインドも魅せてくれました。強度が上がった相手でもサッカーを楽しむ余裕が持てると更にプレーの幅が広がります。
かい ドリブルはもちろんキックの質も上げてきましたね。サイドバックとの息を合わせたプレーも随所に見れました。まだまだタイミングやイメージの共有にはチームとしての練習が必要ですが大きな手答えと今後の発展を感じる事が出来ました。また4試合目5試合目となり体力的に厳しい時間帯でもドリブルで駆け上がれる個の強さと自信を魅せてもらいました。パーフェクトです。
おうすけ DFの場面で目つきが変わった時に負けることはありません。安定感を感じる事ができ、身体の入れ方もバッチリ。職人の様なプライドまで感じられました。ボールを奪還した時やボールをキープした時にバックパスの選択が多くなっています。下げる事は簡単ですが下げすぎてはいけません。先ずは縦を狙いましょう。ただし、下げる事が悪いわけでもありません、下げなけれいけない時もあります。これがサッカーの難しさであり楽しさでもあります。チームの連動と共に練習をして多くの選択を持てる様に意識していきましょう。ドリブルの姿勢とファーストタッチの姿勢、縦への狙いを(パス、ドリブル両方)意識していきましょう。
らいる GKとしての迫力と落ち着き、この両方を魅せてくれました。味方からのバックパスにも落ち着きを持ってコントロール。馬場コーチと目を合わして、アレなかなか出来ない落ち着きですよね。とGKとしての自信と技術の成長に大きな手応えを感じる事が出来ました。決勝での相手FWとの1vs1でも絶妙なタイミングで飛び出し最後の右足一本を残してセービング。コーチは完全に相手FWに交わされたと思いました。パーフェクトセーブで優勝を一気に引き寄せてくれました。相手コーナーキックが直接入ってしまった不運?GKのせいだけには出来ませんが、悔しいのは自分だよね。あの失点を良い経験として次は必ず止めていこう。TMでの失点はGKとしてはノーチャンス、気にしなくて良い。といってもクリーンシートを目指すらいるは納得しないかな笑。次の目標に向けて練習していこう。コーナーキックの失点が無ければMVPだったかも←笑 にやり。
本日不参加メンバー
焦る必要はありません。しっかりと怪我(外傷と心の傷)を治していきましょう。何かあればいつでも何でも話してね。一緒に乗り越えていこう!
チームとして
全選手が揃わない中でもチームとしての形を持って試合に挑む事が出来ました。また多くのポジションを各選手に熟してもらい適正を測ることも出来ました。3ピリ制ということもあり出戻り交代の時は各選手に今自分の一番やりたいポジションを選んでもらい好きな様にやってもらいました。その試合の中で自分で新たな自分のプレーの幅や感覚を掴んだ選手を多々見る事ができました。もちろんイメージ通りにはいかなかったプレーも有りましたが、チームとしてのサッカーのプレーの幅が広がってきました。更に強く楽しくプレーをする為にも個々の技術とチームの連動を高めて行きます。
最後に 大会を開催して頂きましたリベラール豊橋の方々、大変貴重な経験とお時間を頂きありがとうございました。また対戦頂きましたチームの方々、対戦頂きましてありがとうございました。大変強度のあるチームプレーの数々、迫力のある個人技、白熱の試合をさせていただきました。是非とも今度とも宜しくお願いします。
保護者の方々におかれましても大変遠方の中、多くのサポートを頂きましてありがとうございました。そして大会優勝”おめでとうございました。迎える大会に向けて頑張って行きます。今後とも宜しくお願いします。