12.11 U9 VOICE杯 優勝’ 12.12 U9 リーグ 12.13 シリウス グランドチャンピオン決定戦 7位
12.11 VOICE杯
予選リーグ
vs デラサル 3-0(2-0)(1-0)
あたる①たくと→あたる いぶき① りく①
vs レッドスターチ2-2-0(1-2)(1-0)
げんわ①おうすけ①
予選一位通過
決勝トーナメント
準決勝vs リトルJセレソン 7-0(4-0)(3-0)
かい①げんわ→かい りきと①いぶき→りきと あたる① げんわ→あたる いぶき①げんわ→いぶき
りく①はるせ→りく らいき① はるせ①
決勝vs レッドスターチ 2-1(2-0)
げんわ①いぶき①
12.12 U9リーグ
vs ヴァンクール 1-0(0-0)(1-0)
げんわ①
vs G dream 1-0(0-0)(1-0)
あたる①
12.13 シリウスグランドチャンピオン決定戦
予選リーグ
vs Citta Solare 1-0(0-0)(1-0)
いぶき①
vs 尾西FC B
予選リーグ一位通過
決勝トーナメント
一回戦 vs 八事FC 0-1(0-1)(0-0)
順位決定戦vs 尾西FC A 0-1 (0-1)(0-0)
vs ヴェルテックス 2-1(1-0)(1-1)
いぶき①げんわ①あたる→げんわ
VOICEカップ優勝おめでとう!続くU9リーグの内容は不調、我々の立ち位置を知る上で重要としていたシリウスグランドチャンピオン決定戦では過去最低の出来。強さと弱さを見ることになった3日間となりました。
個々に厳しい言葉も伝えます。自分にも当てはまる部分を感じたら強く意識をしてトレーニングに励んでいきましょう。チームとしての充分なチカラは持っています。本番、ココぞの場面でそのチカラを存分に発揮していこう!気がついたら楽しくて走りたくて仕方がなくなります。笑顔と勝利を求めて進んでいきましょう。
いぶき DFが頑張り前へ繋げたボール。キープの場面でのロストが多い。中盤でのロストか攻撃継続か?中盤での繋ぎ、キープが試合を左右します。交わす技術、前を向く技術、そしてシンプルに落としてもらい直す。この判断は自由ですが最善の判断する意識を持ってプレーしていきましょう。プレーの幅を広げていきましょう。ロストをしない。時間を掛けない判断。とても難しい事を伝えますが、試合の支配率を高める重要なプレーとなります。判断を楽しむ。意識していきましょう。
あたる 全体的な運動量がありますが大事な時間帯で試合から消える事が多々、運動量で相手を引きつけれています。囲まれたという時はそれだけ引きつけたということです。ロストせず散らす、最後のプレーを大切に。試合の中で追い込まれた時に視野が狭くなり玉離れが遅くなる。決定的なプレーをしたい気持ちもわかるが、試合の中でリズムを作るプレー、余裕のあるパス回しの時間をチームとして作れるように視野を更に広げていきましょう。ボールの無い場面などでも背後のスペース、隙を見つける、仲間とコンタクトを取り試合の中でコンビを組む、自分のプレーのみにこだわらず全体を見れる視野を手に入れていきましょう。もっともっと目を使っていきましょう。
れお 常に狙いを持ってプレーをしていきましょう。動きに迷いのない時はプレーエリアも広がり良い運動量が見れます。ポジションによって迷いが起きた時に足が止まります。狙いをもっている相手に一歩遅れます。いかに狙いが大切か、この一歩が全てです。身体が大きい小さい、足が速い遅い、関係ありません。コーチは小さい身体でもこの狙いを大切にしてサッカーをしてきました。狙いを持って闘ってきました。狙え、試合中はボールの無いところでもどうなりそうか?そうなるよね、ほら来た、後はイメージ通りに!この狙いがあったからゴールとはならなかったポスト直撃のシュートに繋がったね。一番に反応、体の向き、良い体制へ持っていくまでの時間、ゴールとはならなかったが手応えはあったよね。あの狙いを常い持ち相手よりも一歩先に出る。強く意識していきましょう。
あゆま 闘志溢れるプレー。まだ身体は大きく無いが身体をはってボールをキープして味方に繋げようという強い意識が伝わります。意識はバッチリです。少しチカラを抜いてプレーをして見よう。スピードは落とさずにね。ボールの無い場面で一度目を使う。自然と頭が上がりプレーに余裕ができます。難しい事を言います。プレーのスピードは落とさずにチカラ(力み)は抜く。パワーを出す一歩は勝負の一歩です。相手との球際でパワーを出す一歩を焦りと一緒に出してしまっています。予測、余裕、技術、相手との駆け引きまで引き込む、ココぞので大きな足(パワー)で抜け出していきましょう。弱で牽制、強で突破、相手との駆け引き、パワーの出すタイミングを意識してみましょう。スピード感はそのまま、チカラを抜いて(脱力とMAXパワーのメリハリで相手はパニックに)プレーをしていきましょう。ボールを受けてワントラップシュート。ファーストタッチとシュートまでの姿勢、バッチリでした。更にキックを高めていきましょう。アレが決まり始めると更にプレーの幅は広がります。決めるぞ!あゆまのゴールはいつも大きくチームを盛り上げてくれる。あゆま 大きく期待している。
りく 全体的な運動量と集団から抜け出すスピードに大きな手応えを感じさせてもらいました。CCIが出場出来ない状況も重なり、出したい場面でも出場を止めて本来ならここで行くからな、とコンタクトを取りながら試合感を掴んでもらいました。合流して間も無い中だけど長年のトレーニングの中で選手たちとのコンタクトも充分。試合の中でも仲間意識、パスの意識、連動の意識を感じさせてもらいました。ここから更に連動に意識を持ってプレーをしていきましょう。そしてチャンスを決め切り仲間からの信頼を掴み取りましょう。面白い様にボールが回ってくるよ。ボールをもらいに行くのでは無い、ボールは動き出しで呼び込むものです。今は、りくはゼロからスタートをするよりも呼び込み動きの中でボールを受けて欲しい。スピードを活かし頭を上げて持ち運ぶ、ゴールを目指し多くの仲間が並走する。その先の選択は自由です。多くの選択ができる場面まで持ち込む瞬間、わくわくを感じたらバッチリです。ボールに引き込まれない。ボールを引き込む。意識していきましょう。
はるせ まだ合流して間も中で、チームとの連動をしようと強い意識を感じました。その分、キープの後にパスをする味方との関係が近いです。もうひとつ遠くを見る目を手に入れるとプレーに幅が増えます。厳しい事を伝えますが、まだ視野が下を向いています。ドリブル技術、キック技術、キープ力、充分あります。ここに広い視野が加わると更にサッカーが楽しくなります。一度左サイドから中央で受けた場面、更に右に出せたらパーフェクト。あの選択の時間は一瞬しかないよね。ボールを受ける前に右サイドを視野に入れれていただろうか?これがサッカーです。ボールと視野の確保を強く意識していきましょう。サッカーコートは想像以上に広いよ。
りきと 前への駆け出し、プレス、運動量、良い動きを多く見せてくれました。ただ歯痒い場面も多々。ボールに絡む場面が多い分ボールのロストが目立ってしまいます。このロスト無くしマイボールにする事でチームとしてリズムが上がっていきます。このロストが支配率を決めます。エリア中央、シンプルなプレー(選択は自由の中でロストをしない)を求めます。これが難しい事は心底理解しています。ただしこのポストプレーが試合を決めます。DFの頑張りをカバーする動き出し、ボールを受ける動き出しからしっかりキープをして繋げる。そのパスがチームとしての攻撃のスイッチとなります。チームとして体制良く前を向いたら後は楽しい時間。楽しい時間を作れるかは中盤でのポストプレーにかかっています。強く意識をしてプレーを楽しんでいきましょう。
げんわ 3日間を通して厳しい時間帯でのゴールを多く決めてくれました。素晴らしい成長です。プレーの中ではシンプルにひとつ奥の選手へのパスの意識が強く見る事ができました。またドリブルの意識も強くなり逃げパスでなく意図のあるパスを多く見せてもらいました。最後のパスを相手に当ててしまう場面は勿体無い、一点のプレーです。更に精度を高めていきましょう。アウトサイドのパスも良いが、基本としては持ち運ぶドリブルをしながらインサイドでのスルーパスが最も理想。それはより多くの選択を持てる体制となるためです。精度を更に高めていきましょう。狙い部分では危険エリアの察知と相手より先に触る狙いが見れ、DFの場面、相手のセンタリングに対して先にボールを触り自由を与えませんでした。(如何にしてフライングスタートを決めるか)(オフサイド以外はフライングをする勢いで狙いう)(裏を取られない様に裏の危機意識は常に持つ)1試合を通して集中が切れる事なく狙いを持っていきましょう。
かい ドリブルに苦戦したね。コートが狭くプレスも速い、リズムに乗るまでに時間がかかった印象を受けました。サッカーをやっていく以上浮き沈みはあるよ。ただ自信まで無くしちゃダメだ。自信たっぷりの姿勢、体制を作った時のかいのドリブルとスルーパス、ワンタッチパス、時に振り抜いたミドルシュートまで。かいのプレーは一気に試合の空気を変える。相手の足も長くなってきた、足も早くなってきた。さてどうするよ?何も気にしなくていいと思う。かいの技術を誰よりも近くで見てきました。プレー幅(誘うタッチから逆を取る一歩の幅とキレ、相手の嫌なところに身体を入れ切り前を取る、頭は下げない、あとは自由に)パスも相手の足にあたるようになって来た。針の穴を通す精度が求められるね。パスの精度とスピードも求められる。自信を持って。ただこの自信は自分で手に入れるしかない。最近、成功体験に飢えているなとも感じている。かいなら出来るよ。ひとつ鎖をちぎる勢いで ひとりふたりさんにんと交わしてゴールに撃ち込んで来い!!
その気迫が恐怖で相手GKの足を止める。
と言っても気迫を見せながらかいは最後に決定的なプレゼントパスをしてチームとしてのゴールを手に入れる。なんて余裕すら見せてくれるのがかい。
その感覚がかいを更に成長させてくれるよ。
大いに期待している。
そうき 左サイドから良い運動量が見れました。またDFも軽さを感じる事はありませんでした。時折中央をドリブルで駆け上がる姿勢とスピードに大きな可能性を感じています。最後のプレーを華やかに決めて欲しい。あまりにも体制よく進むから最後を期待してしまう。ドリブルがはじまった時の良い空気感、期待感があります。ですが、最後がロストでは勿体無い。ドリブルをすると想像以上に最後のプレーにパワーが残っていないなんて事がある。足にチカラが残っていない、勢いに軸足が支えられずにミートが出来ない。極限の状況(試合での状況)を意識して、(実際にその状況を作る)厳しい体制や、体力的に苦しい時にやり切れるか。最後のプレーを意識してシュートで終わるのか、精度のあるクロスをあげるのか、ワンツーもある、FWへの精度のある決定的な縦パスを入れるのか。0.5秒の選択を楽しんでいきましょう。選択の正解の繰り返しがそうきのレベルをどんどん上げてくれます。何より失敗を恐れずに!チャレンジの繰り返しだよ。そんなチャレンジを繰り返すそうきの姿がチームまでもを更に盛り上げてくれます。
たくと サイドバックとセンターバックの違いが理解できはじめました。2バックの中では中央突破をされる場面はありませんでした。また精度と狙い、スピードのある縦パスは形になって来ました。DFラインで運ぶドリブル、頭を上げる余裕、対角への れおへのサイドチェンジなど視野とサッカーの形の感覚を掴んできました。左足でのクリア、左でボールを繋ぐパス、左でのプレーが弱すぎます。この先必ず狙われる事になります。左での基礎、キックを求めます。左足でのプレーまでは求めませんが厳しい体制でも逆足のキックはマストです。シュートブロックする足も逆足が出ないではこの先苦しみます。DFとして身体をはる為にも逆足のキックとブロックする足を手に入れましょう。
らいき DFとしての強さをしっかりと見せてくれました。ボールを奪還した後のパスの精度の質を上げていきましょう。またサイドで前がいなくても前に走らせるパスをする選択もひとつ。味方に向けてパスの精度を上げる。味方を走らせるパス(スルーパス)この二つを意識していきましょう。大会に向けてDFというポジションを続けましたがFWという選択肢も持っています。DFをこなす中で数少ないシュートチャンスも決めて来ました。後ろから見て来た経験をFWとして活かしてみましょう。厳しい言葉を伝えます。左足のプレーがない。DFの場面でボールをゴールから書き出したい競合いの場面でも左足が出ない、この一歩が勝敗を分ます。近い足、一瞬を争うタイミングで負けるのか勝ち切るのか?左足にかかってくる場面は必ず来ます。左足の意識ももってトレーニングをしていきましょう。その左足が試合を決めて最高の喜びを引き寄せてくれます。
おうすけ DFとしてチームを引っ張り抑えてくれました。おうすけがドリブルで持ち運ぶ時のカバーの動きもチームとして良くなっています。おうすけは前にスペースがあり行ける判断をしたなら好きなようにやり切ってください。とても良い姿勢と迫力を感じます。その瞬間に仲間は察知してひとりはカバーの動きと声がけをする様に。おうすけのドリブルは絶対に攻撃をやり切って下さい。シュートで終わるが理想、いやマストです。試合の中でおうすけのパスが相手にあたる、ひっかかる、ズレる。が目立ちました。ドリブルをしながら精度のあるパスをする。基礎練習の大切さ、試合感を持った中でトレーニングをしないと身につかない見た目以上に難しい技術です。この精度はサッカー選手の永遠のテーマです。味方の事を思ったパス、非常に難易度の高いプレーですが必要になる高度な技術です。試合感を感じた中でのパスのひとつひとつにこだわって自分の会話しましょう。今のパスは良かった、今のはちょっとズレたな、など。その意識が自分で自分をどんどん高めてくれます。迎える大会、チーム全体を大きな声で鼓舞して盛り上げて下さい。絶対的な強さのディフェンスと、仲間にやり直させてからの試合を決定づけるミドルシュートを強く期待しています。
らいる 各試合、1失点に泣いたね。取れると思った相手シュートが入ってしまった。GKとしてくやしい失点が計3発。厳しい事を伝えます。ISS.FCのGKをやる以上止めなければならない。厳しいよねー。「守護神」を目指すならばひとつふたつ迫力が足りない。失敗を恐れている。フィールド8人での攻撃の意識を持つ事。前に出る選択をもっと増やす。TMの中でもっと失敗しても良い、前に出て先に誰よりもボールを触る。どこまでが自分が先に触れるかの距離感の強化。先ずは出る。出るか出ないか迷い身体が止まったら負け。先ずは出る。出てただボールを蹴る?クリアが優先か、コントロールをして繋ぐのか、コントロールからパスまでを速くする。パス精度とスピード、これが緩むと受ける味方は一気に苦しくなる。何よりこのプレーに参加しないではチームとしての迫力が無くなる。チームとしての圧力、迫力はGKからはじまる。ひとつふたつ前でのプレーを勇気を持ってチャレンジしていきましょう。
チーム全体を通して良い時、悪い時の差が大きくなっている印象。相手も大きく速くなり通ってきたパスが通らない、プレスが速くスピード感についていけない、これがサッカーです。その中で輝く為に必要なのは視野の確保です。3年生終盤となり体格に大きく差が出て来ました。変化に苦し選手も出てくると思います。苦しまず楽をする選手も出てくるかもしれません。この大きな変化の中で、もがきチャレンジする姿勢が大切です。レベルはゆっくり上がりません。一気に一段、二段飛ばして上がります。そのタイミングは人による、そのタイミングは今なのか明日なのかわかりません。ただし、そのタイミングでプレーをしていないとレベルアップは掴めません。
レベルアップの為にも、とても強度のあるお相手、大会に参加をさせて頂きました。良い部分と改善する部分の多くを見させて頂けたら有意義な時間となりました。
結果は優勝と7位 正直 皆の全力が出せたのなら…?と負け惜しみを添えて。
この全力が出せるかどうか?も強さのひとつ。この順位をどこまで持っていくか、目指すはもちろん優勝。これからの選手皆の成長に期待とワクワクが高まります。
最後に、チームとしての成功体験を手に入れよう!!U9として皆で誓った「CCI杯」優勝。
サッカーは何が起こるかわからない。その中で最高のパフォーマンスを出して輝き優勝を手にしたいね。強い熱い気持ち持ち全力全開で闘おう!!
大会を開催いただきました関係者の方々、大変多くのお力添えを頂きありがとうございました。何とぞ今後とも宜しくお願いします。
対戦頂きましたチームの方々 大変貴重な多くの経験を積ませて頂きありがとうございました。是非とも今後とも宜しくお願いします。
最後に保護者の方々におかれましても大変多くのサポート、動画撮影写真撮影、また遠方に際しても多くのご協力を頂きありがとうございました。何とぞ今後とも宜しくお願いします。
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