U11 PREMIER LEAGUE愛知(第2節・3節)

2025年6月28日(土)@安城市東栄公園G
【PREMIER LEAGUE愛知(第2節)/vs 安城北部FC】
(1P)1-0 ひらえい
(2P)4-0 たくま、うきょう、そらと、きょうへい
(3P)2-0 そらと2
(TOTAL) 7-0 ○

【TM/15分×4本】

2025年6月29日(日)@各務原浄水場G
【PREMIER LEAGUE愛知(第3節)/vs アクア春日井FC】
(1P)1-1 たくま
(2P)0-0
(3P)0-0
(TOTAL) 1-1 △

【TM/15分×4本】

今週はプレミアリーグ2連戦。1勝1分け。非常に悔しい引き分けでしたね。2日間とも過酷な環境の中、しっかりコンディション調整をおこない臨んでくれました。食事、睡眠、大事にしてくださいね。

2日目。3P終了間際に、たくまがGKをかわしたとこで倒される。ベンチからは見たところペナ内。PKかと思いきや、ペナ外でのFKの判定。よいスピードとコースだったけど、残念ながら枠を外れ試合終了。もやもやが残る終わりでした。お相手のスタッフが主審のためジャッジが偏るのも仕方ないといいきかせ。ちょい選手がかわいそうな気もしたが。でも決定的な得点機会の阻止だったので「ドグソ」だったのは明らか。PKで、イエローカードがでるかなっと思いきや、ペナ外でFK。その判定に従ったとしてもレッドカードもでず。んっ???

そんな感じで言い訳もおおいが、矢印を自分たちに向けると、幾度とあった決定機で決められず仕留められなかったことが一番の原因。GKへのボールの回収やビルドアップを続ければ、失点につながったようなミスは必ずいつかどこかで起こりえること。たまたま今回だっただけ。この経験を無駄にするか、次へのステップにするかは君たち次第。各自が自身のプレーを分析し改善すること、無駄にはしたくないね。リスクを避けて蹴っちゃえば、失点は減るかもしれないが君たちの成長に必要な大事なものを失う気がするので蹴りません。継続です。

たくま、ここ数ヶ月、アップから必死に声をだし、プレーでもチームを引っ張ろうとしてる。終了後の姿も含め、他の選手はしっかり気づいてるか?これに何人の選手が反応するか、ついていくか、重要ですよ。その人数がチーム力を決めます。

守備者は必死に身体を張って失点しないようプレーしてる。前線の選手ができることは、前からの守備等のハードワークや自分たちのボールを簡単に失わないこと。でも一番に守備者を救うのが得点。仲間のことを想えば、適当にシュートはうてないはずだし、外したときに涼しい顔もできないはず。そのあたり精神的にも責任ある選手になりたいですね。手遅れにならないうちに。自立した選手から成長がはじまります。また頑張りましょう。

対戦いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。支援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

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